家族や友人など近い人が反対する理由は、何となく察せます。
あなたのことをかわいく思っていて、危険なことをしてほしくないと思っているのか。。
ひょっとして、(小さい頃のことを覚えていたりして)あなたのことが頼りなく見えるのか。
いずれにせよ、親身になって、心配してくれている可能性もありますよ。
好意だけありがたく受け取って、役に立つ情報は取り入れた上で、自分の道を進めば良いのではないでしょうか。
新しいことや変わったことを始めようとしたら、反対意見みたいな障害はつきものですよ。
>多いですか?
という時点であなたも批判しているのですよ。
統計とった訳でもないのに、十把一絡げで前提として断定してしまっています。
日本人が1億3千万以上もいる中で、批判してきたのはその先輩ただ1人ですよね?逆に言えば、批判する人がなぜ少ないかと評価できるような数字です、w
また、夢を語ったのではなく、あなたが海外移住したいという希望を述べたに過ぎません。夢を批判したのではなく、あなたのその希望についてだけ批判したのです。
理屈っぽいってか?w
説明が難しいな。
つまり、たった1つの事例だけで、全ての事柄を同一の視点で判断してしまっているのが頭が固すぎるというか一方的な悪意というか、まあ、なんだ。w
そんな事でいちいち腹を立てる方がどうかしてると思いますよ。
で、こういう書き方も気に入らないんだろうな。
将来の夢とひとことに申しましても
A. 長期的目標
B. 夢想
の2種類あるかと思います。もちろん、AとBの中間的な夢がありえますが。
たとえば僕の夢は空を自由に飛ぶことですが、かなりB寄りです。夢想です。
これに対して、「海外に移住したい」はほとんどAですね。具体的な長期目標です。
具体的な目標となりますと、それを夢と語るのを聞けば必ずあれが気になります。
「リスクやデメリットはちゃんと把握しているのか?」「目標に向けてすべき事を始めているのか?」、つまりまとめて言うと「地に足は付いているか?」ですね。
地に足が付いていないと、聴き手はものすごい危うさを感じます。この人大丈夫だろうか? って。
だから、「将来の海外移住に向けて語学学校に通いつつ国際交流サークルで海外の友人を増やし、休みごとにバックパック旅行で現地の感覚を取り込んでいる」なんて話にケチを付けるような先輩なら、それはただのひがみです。心の狭い先輩です。
ただ、「将来は海外に住みたい」という話にだったら僕も危うさを感じて、でも僕はたぶんその先輩のように優しくないので本人に意見したりはせずにそっと心の中の危ない人マークを付けるだけにしておきます。
いかがでしょうか。