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空軍のスクランブルでは敵機に何メートルくらいまで近づくのが普通なのでしょうか?
中国軍機の航空自衛隊機への異常接近が話題になっていますが、何メートルくらいに近づくのは「普通」なのでしょうか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

具体的な距離よりも探知能力や攻撃能力のディスタンスが問題になります。
例えばステルス機だと、通常のレーダーしか装備していない機体では接近しなければ発見できません。
ミサイルや機銃の射程にも限界があります。
最新鋭の空対空ミサイルだと10kmでも攻撃可能距離でしょう。
ふつうは1kmでも危険を感じる距離です。

例の30mというのは、明らかに有視界でスグそばまでなので、意識的な示威行為です。
要するにガキのケンカと似たような処があって、度胸比べして俺の方が強い・・って言ってるわけです。
ついでにケンカ(戦争)するなら買ってやるぞ・・とボディーランゲージで表現しているわけです。
下っ端の馬鹿がいい気になっているだけですが、問題はそれが人民解放軍全体の共有意識だと言うことです。
遠からず開戦の日が近いことをあちらさんが示唆していると言うことだと思います。


匿名質問者さんのコメント
回答ありがとうございます。ただスクランブルで通常ミサイル攻撃はしませんので、ミサイルの射程中かどうかは関係なくないですか? ステルス機がステルス状態のままスクランブルすることはあるのでしょうか? ステルス性をわざと損なうパーツをつけてスクランブルすると思っていました。スクランブルは、相手の有視界内にはいり、無線等で警告することが主だからです。 警告の発砲も時にありますが、これも機銃によるものだから敵の視界内に入らないといけないですよね。 30メートルは航空機にとって相当な至近距離だと思いますが、それがスクランブルの常識的な距離からどれくらい逸脱しているかが知りたいのです。 民間機の場合は半径1kmでニアミスなんでしたっけ?
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