切りたくなったら切っちゃいな、です。
切った髪がとても長く50センチほどあるならガンで髪をうしなった女性のためのヘアウィッグ制作ボランティアグループhttp://jhdac.org/donation/
に送付するとうけとってリサイクルしてくれます。(しばった根本で切ります)それ以外では受け取ってくれません。そのまま美容室で捨ててもらうか、昔の人は針山にいれたそうです(髪の自然な油分が針をさびさせないとのこと)。もらってフェルトでつくってもいいでしょう。
自然乾燥は悪いことではありません。エコにも髪にも優しいです。ただ枕にカビを生やさないようにタオルドライはしっかりすること。また、エコをいうならショートのほうが水道水もシャンプーも少なくて済みます。
分け目は髪が少なくなってくると目立ちますが、若いならあまり気にする必要はありません。
髪が本当に多い人は、伸ばすと重くて首がつかれるし、肩が凝るし、つかれないほど鍛えられると首が太くなるのもいやなので適度なところで切るようです。
必ずショートにするかどうかはおいておいて、美容院の人に客観的な目で似合う髪型を提案してもらってみては。たぶん新鮮な気持にもなれます。
ただし料金には気をつけて。ロングからショートにするときのほうが、ショート→ショートやセミロング→ショートに比較して高い美容室があります。そういうところに行ってショートにするのだときめたら、まえもって自分でおかっぱに切ったほうが安い。まず行きたい美容室調べですね。
女性は華やかな化粧と華やかな髪型にいつでもかえられるところが男性にくらべて大きな利点です。
それはほんとうにそうです
男性だと芸能人かモデルでもないと美容室や化粧まで普通にはできませんから(いろいろポーズが必要のようです)。女性が美容室化粧はあたりまえのことという常識はすごくありがたいことですから利用してください。髪の脱色も20年前は不良だけでした。今は普通のOLさんです(まあ、学生はまだ脱色や化粧までする必要はないです)。
がんばって。