ｴﾚｶﾞﾝﾄではありませんが｡｡｡

○ 2)ﾀﾌﾞ名, 3) 各ﾀﾌﾞの histroy, 4) 各ﾀﾌﾞで開いている current directory のﾊﾟｽ:
(ﾀﾌﾞ名を引数として与え)bashの機能を使って前の状態に戻します｡
処理内容 1)ﾀﾌﾞ名設定
2)共通ではなく独立したhistoryﾌｧｲﾙを設定､そのhistory読み込み
3)ｶﾚﾝﾄﾃﾞｨﾚｸﾄﾘを記憶させておく､記憶していたﾃﾞｨﾚｸﾄﾘに移動

bashｽｸﾘﾌﾟﾄ：
http://pastebin.com/ZEwZfLYg

ﾀｰﾐﾅﾙを開いてから ｢source ｽｸﾘﾌﾟﾄ名 ﾀﾌﾞ名｣を実行すると
ﾀﾌﾞ名に応じて履歴とｶﾚﾝﾄﾃﾞｨﾚｸﾄﾘを前回終了時の状態に再設定します｡
当方はこれで動いていますが､もしhistoryが保存されていないようだったら33行目を有効にしてください｡


○ 1) 開いているﾀﾌﾞの数:
(手元のﾏｼﾝがPowerPC Macなので試していません｡)
http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/application-hints/how-to-use-tab-in-mac-terminal-app.html
上から60%位の位置の｢記録したﾀﾌﾞやｳｲﾝﾄﾞｳの配置を起動時に再現する方法｣
が該当すると思います｡

http://pastebin.com/ZEwZfLYg について

ﾘﾝｸ先が削除されてしまったので記載します｡
何かしら理由があってのことだと思いますが､とりあえず､ここに転記いたします｡

#! /bin/bash
 
if [ "$1" = "" ]; then
 echo "usage: source $0 <Tab_Name>"
 return
else
 tabname=$1
fi
 
#(1)ﾀﾌﾞ名を設定
#(http://thelucid.com/2012/01/04/naming-your-terminal-tabs-in-osx-lion/)
echo -ne "\033]1;$1\007"
 
 
#(2)ﾋｽﾄﾘの設定
HISTFILE=~/termcfg/.history-$tabname
if [ -e ~/termcfg/.history-$tabname ]; then
 history -r
fi
 
 
#(3)ｶﾚﾝﾄﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ設定
if [ -e ~/termcfg/.currentdir-$tabname ]; then
 cd $(cat ~/termcfg/.currentdir-$tabname)
fi
 
 
#(4)ﾋｽﾄﾘとｶﾚﾝﾄﾃﾞｨﾚｸﾄﾘを保存する処理を追加
PROMPT_COMMAND="save_hist_pwd; $PROMPT_COMMAND"
 
#ﾋｽﾄﾘとｶﾚﾝﾄﾃﾞｨﾚｸﾄﾘの保存処理
function save_hist_pwd() {
  #history -w
 pwd > ~/termcfg/.currentdir-$tabname
}

(簡易版)ﾀﾌﾞ間の履歴を共有させる方法｡

Mac の Terminal のﾀﾌﾞの history を共有させる｡ -