印刷1枚あたりの、紙代とトナー代を比較してみてはいかがでしょう。
答から言ってしまうと、印刷代のほとんどを占めるのはトナー代で、裏紙を有効活用というのは経費節減策としてはあまり意味がありません。
はやく古紙回収に出して白紙に戻ってもらうのが省資源の観点からも最も有効な扱い方かと思います。
やはりメモ帳が最適な活用案ですね。
仕事をしていると、不要となった紙が膨大に生じます。よい利用法.. - 人力検索はてな
コピー用紙の裏紙を再利用して 役に立ちそうなことなどあったら.. - 人力検索はてな
職場にはシュレッダとグリーンボックスが併設されてます。
印刷用紙削減対策も実施中です。裏紙は出さない事に限る。
Nアップ印刷!両面印刷!プレビュー!ペーパーレス!
裏紙活用のデメリット
(裏紙印刷をするなら、古いプリンタ等を裏紙専用機にして!)
月別裏紙対策(少しふざけているかもしれません)
・名刺をセロテープで貼り、ファイリング用の台紙にする
・本を読んだり会議のときにややこしいことを全部メモする(A4サイズのままがよい)
でも3センチくらいで充分です。あとは黄ばむ前にさっさとリサイクルでいいでしょう。
ミスコピーが多いのであれば、コピーミスを減らすことも重要です。
裏紙の再利用がたいした効果を生まないのはすでに出ている通りです。
私のこれまでの見聞によれば、裏紙の利用法を検討する立場におかれた人は潜在的な人員整理候補になっている可能性があります。
悪いことはいいません。裏紙について考えるのは適当なところで切り上げて、業務自体の改善をはかるなり自らのスキルアップを考えるなりしたほうが身のためです。