ﾊﾟｿｺﾝの使用目的によるのでは｡あるいは､ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑのﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟにどこまでついていこうとするかといいかえてもよいでしょう｡

私は高額ｿﾌﾄのﾗｲｾﾝｽが旧ﾊﾟｿｺﾝから解除して新ﾊﾟｿｺﾝにｲﾝｽﾄｰﾙできない場合がおおいので前者が有利だとおもいます｡また乗り換え時の設定の手間を時給換算にしても高くつくのであまり乗り換えを頻繁にしたくないとおもっています｡
後者が有利になるのは､一台目をﾌﾞﾗｳｼﾞﾝｸﾞなど単純なものしかつかっていなかったとき､周辺機器がすべて転用でき本体を買い換えるだけでﾊﾞﾝﾄﾞﾙされたｿﾌﾄのﾗｲｾﾝｽがあたらしく手に入る場合です｡ただしこれはｽﾏﾎで済む場合も多いので､わざわざﾊﾟｿｺﾝで比較する意味はよくわかりません｡ﾊﾟｿｺﾝを指定する目的があるのならやはり前者かなと｡

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ﾊｰﾄﾞｳｪｱに話を絞れば基本的にはCPU､ﾒﾓﾘ､GPU､SSDの進歩の問題｡
2年でﾊｲｴﾝﾄﾞ製品がﾐﾄﾞﾙ以下におちるような製品の進歩を遂げているようなら5万2年毎の方が良いし､そうでないなら10万4年毎の方が良い｡
現状では､CPU､ﾒﾓﾘ､GPUはそこまで製品性能の向上が早くないので､4年毎組み｡
SSDは前3年程度は進歩が早かったが､ここ最近は落ち着いてきたのでぎりぎり4年毎組み｡
というわけで､10万円･4年毎の方が良いと思う｡
実際自分もそうしてます(E6600→i7 920→i7 4770S)

ただ､ﾊｲｴﾝﾄﾞｹﾞｰﾑをするならGPUだけは2ｰ3年で買い換えた方が幸せになれます｡

参考；
CPUﾍﾞﾝﾁ比較
http://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu
これで10万円用のCPU(3万程度の予算になるかと)と5万円用(1.5万程度になるかと)を発売時期考えて比較してみて下さい｡

一般的には5年が買い替え時期だと言われていますが､ﾊﾟｿｺﾝを使って不具合など起きなければ10万円で5年以上使ってもいいと思います｡
機器に問題が無ければそのまま使い続けるのが一番いいと思います｡
http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/pc_replace/
http://tennensui.sakura.ne.jp/pcrikai/category1/entry16.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/47784/
5万円のPCを買ったとしていらなくなったPCが2台でも低ｽﾍﾟｯｸであれば高く売れません｡なのでｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが悪くなります｡

以下は､あくまで単純化して考えた場合の話です｡

まず､以下が成り立つと仮定します｡
(1)PCの買い替えﾀｲﾐﾝｸﾞは､ｿﾌﾄｳｪｱが年々重くなることに対して､CPUのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが対応しきれなくなった時｡即ち､安いPCほど早く限界が来る｡
(2)PCの価格は､CPUのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽや画面の解像度などのｽﾍﾟｯｸ値の違いによる｡価格によるﾊｰﾄﾞｳｪｱの耐久性の差はない(実際もほぼそうだと思う)｡

そうだとすると､高いPCほど使い勝手が良く､長い期間余裕を持って使えることになります｡
買い始めた頃のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝの違いを想像すると解り易いと思います｡
10万円のPCを4年間使うという仮定は､決して非現実的に長すぎるということはないので､以上の考え方だとこっちの方が良いと思います｡

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11107917601

5万円で調達できる範囲で満足できるのなら､こまめに買い換えた方が便利だろうし､それで不便を感じるならば10万円出すか我慢するかの話でしょう｡

ｺｽﾊﾟについて考えるなら､求めるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが何であるかを決めないと話が発散するだけだと思いますので､まずはPCを何に使うのか使いたいのかを提示されたほうがいいのかなと思います｡

http://q.hatena.ne.jp/answer