やなわらばー
沖縄の女性二人組、やな=悪い、わらばー=こども の意味。
ある中学校に勤務していた時、「いちごいちえ」を卒業式で生徒たちが歌いました。
やんちゃな生徒が多く、授業どころではありませんでしたが、
卒業式には、みんな立派に歌って巣立って行きました。
彼らは修学旅行で沖縄に行きましたが、
おばーたちの優しさに触れたのだと思います。
それ以来、ずーっと彼女たちの歌を聴いています。
私の頃はFM放送でした。
当時、ジャズフラッシュを熱心に聴いた。
いそのさんだったか、控えめなアナウンスが絶妙だった。
良い曲をたくさん聴いて欲しいって感じで、アップテンポに次々と曲を掛けてくれた。
しゃべりたいアナウンサーは駄目ですね。
ラジオがおすすめです。
特にFMはいろいろな曲がかかるので新曲から昔の曲まで知ることができます。
また歌手・曲名もDJが言うので便利です。
良い音楽というのはその音楽を知った背景が大事だと思う。
ラジオで流れてきた曲が良い曲だったとしても,それはその曲が良いだけ。
それとは別の良い曲とは彼女,彼氏が良く歌っている曲。卒業式のときにみんなで歌った曲などの方が私にとって良い曲に当たる。
この曲にある背景が大事なので,カラオケなど行って,知人が好んで歌っている曲でいいなあーと思えばそれは良い音楽に当たると思います。
テレビのカラオケ番組でも背景がありますよね。○○のタレントが好きな曲としてカラオケで歌ってたという背景。
インターネットラジオとかで自動で受動的に流れてくる曲で良いなあーと思った曲とかその背景が語れない。だから,いろんな人とカラオケを行くことをおすすめする。年齢関係なく。