精神的な威圧感とか。
そういう場の空気や相手の情緒的な表情を読み取る力が大人になると
いままでの経験で増すのではないでしょうか?
あとは、上司や目上の人だと社会的に殺されかねませんし。
場合によっては怖い人もいますから。
大人になるとさすがに殴りかかってくる人はあまりいませんね(変な人を除く)
でも人を怖いと思うのは肉体的な暴力だけではないのでしょう。
しゃべり方、態度などから恐怖感を与える人もいます。
そして本当に怖いのは、陰口、社内いじめなどで人間関係に悪影響を与える人だと思います。
大人になっても友達選びには慎重になりましょう。
小さい時に刷り込まれた恐怖心が残っているからだと思います。
通り魔事件や無差別殺人レベルから、酔っ払った人や暴力的な人が見ず知らずの人にケンカを売るレベルまで、関係ない人から暴力をふるわれる事件は現実にあります。
殴られるだけでなく、罵声(ばせい)を浴びせられたなどもあるでしょう。
また、交通事故などもあるでしょう。その他にも「工事中の建物から物が落ちてきてケガをした」などの事件に巻き込まれる可能性だってあります。
回答2号さんが既にお書きになっていますが、職場内やママ友などのイジメなどもよくありますね。
世の中は安全とは自分は思いません。
生きている限り、危ない事に巻き込まれる可能性はいつもあると思うのです。
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自分はこころの病気を抱えています。その症状の一つに対人関係にかかわる恐怖があります。
大阪市内に住んでいますが、大阪駅など人が集まる場所で、何度か大声でどなりあう人達を見かけたことがあります。自分は無関係ですが、そういう場を見かけるだけで恐怖を感じ、その付近にしばらく立ち寄らないようにすふほどです。
混雑した地下鉄も苦手です。見知らぬ人に囲まれるのが恐ろしいのです。
歓送迎会や年末年始のシーズンに多いのですが、居酒屋などがある路上で酔って大騒ぎする人も怖いと感じます。
こころの病気だから……とも感じますが、上に書いたように酔った人にからまれて事件に巻き込まれたという話は実際にありますし、こころの病気じゃない人でも怖いと感じるのではと自分は思います。
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