ご近所のキリスト教会とか行くと、男手がたりなくて困ってるから歓迎される。
意外と集まる層が広いからゼイタク言わなければ仕事の口くらいは見つかるだろう。
自分が個人的に感じたのは
1)就職が決まらず、生活が不安定になることからくる「将来への不安」
2)不安を取り除くために、心のよりどころとなる存在や、共感してくれる人が居て欲しい
そのために「宗教」に目をとめたのではないでしょうか。ですが、宗教はそもそも心のよりどころであって、就職出来ないから仕事を斡旋してくれるとかそういう場所ではないと自分は考えます。
今の質問者さんにとって大切なのは、「何故採用してもらえないかハローワークの担当などと話し合う」ことだと思います。
心の安定も大事ですが、生きていく為にはお金が必要という現実から目を背けることは出来ないからです。
職業訓練校で資格の取得を目指すのも良いかもしれません。ただし、科目によっては競争率がかなり高いものもあります。
また、質問者さんが求めている求職内容を見直すことも必要かもしれません。これらの内容についてもハローワークの担当や、就職支援センターで相談することをおすすめします。
大阪市ですとここになります。
◆大阪市内の区役所などで「就労相談」を行っています|大阪市地域就労支援センター :
http://shigoto-chiiki.jp/
「(都道府県名) 就職 支援」というキーワードでWEB検索してみてください。
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新興宗教の多くは入会金と年会費を取られると聞きます。
全ての新興宗教がそうではないと思いますが、一部の新興宗教の本山や各地の集会所の建築物を見ると、すごくお金がかけられていると感じます。それらは全て信徒さんから出ているのでしょう。それを考えると、信徒さんが出さねばならない金額は大層なものなのではと妙な気持ちになります。
お金に余裕があり、その宗教の教えに共感できるのなら、その方の自由としか言いようがありませんが、収入に不安があったりなどするならば、お金がかかる宗派には近寄らない方が身のためだと個人的に思います。
また、新興宗教から退会する時のトラブルもよくネットで見ます。
それと、もし新興宗教で出来た人脈で就職した先が質問者さんに合ってなかったり、ブラック企業だとしたら、そうそう簡単に退職できないのではと心配をします。
自分はグータラマイペース仏教徒ですが、居室にお寺で購入した観音様の写真を飾ってお祈りするだけで、特定のお寺にお世話になってはいません。でも、それでも十分だと考えています。
自分は福祉サービスのお世話になっており、お金に余裕がないのもありますが、宗教において大切なのは「祈る心、教えにそった行動」だと思うからです。
そういう訳で、質問者さんには、失業中の人達が相談出来るセンターや自治体の福祉相談などで現実的な相談をしたりすることをおすすめします。
参考になりましたら幸いです。
id:Kaoru_A
ある意味ではそう言う面も無くはないです。
でも仕事で得た金のほとんどは教会へはいるのですよ。あなたに残るのは最低限食べていけるかどうかぐらいです。
(オウム真理教と似たり寄ったり)
ただ、当然ですが、あれはできない、これは嫌とか選り好みするなら何もありません。
対人恐怖があるようです。
宗教ではなく無料のカウンセリングへいくとよいです。
地方自治体などでもうけられます。
対人恐怖を直さないと同じ繰り返しになるでしょう。
速やかにいきましょう。
何が幸せかは計りかねますが、実際、宗教に入信することで人脈を作り職に就けることはあります。しかし、職に就くための踏み台に宗教を選ぶのは間違っていると思います。
人脈を形成できるような宗教の場合、入信し易く改宗しにくいと言えます。入信すると、その宗教のコミュニティに組み込まれて、その中で平穏や幸福感を共有する訳ですが、改宗するときにはそのコミュニティの攻撃を受ける覚悟が必要になる宗教は多いです。戒律の中に改宗を認めていても、実際にはコミュニティとの摩擦を避けることはできません。大きな宗教であればあるほど、人脈が仕事に繫がることは多く、逆に改宗すると日本(規模によっては世界)のどこにいようとコミュニティとの摩擦を避けるのが困難になるということです。
仕事の場合、自分に合わないので辞めることができますが、宗教の場合には自分に合わないときにどうなるかを良く考える必要があると思います。助言が許されるなら、その宗教にシンパシーを感じないのであれば門戸を叩くべきでは無く、逆にその宗教に一生を託せるなら拠り所にする場所を見つけたことです。つまり宗教が拠り所ならば、職につく人脈形成は二の次ということですね。