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敗血症について教えてください。
10代の健康的な男が、小さな傷や結膜炎などで、敗血症になることはあるのでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

現在健康な状態にある10代の男性が、結膜炎などの些細な炎症から
敗血症に陥るなどということは、まず考えられません。
余程、衛生状態の悪いところで患部を不潔な状態にし続ければ
部分的に、壊疽のような状態になる危険性はありますが
故意にでも、そうしない限りあり得ないでしょう。

どのような状態を指して、敗血症だと思っているのか判りませんが
かなり危険な瀕死の状態といって良い重篤な状況です。
健康な肉体ならば、そんなことになる訳がない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%97%E8%A1%80%E7%97%87


2 ● 匿名回答2号

敗血症になるということは、もともと健康ではないのです。
また、敗血症について、男女差はありません。


3 ● 匿名回答3号

傷の状況次第です。
敗血症は体内へ悪性の菌が入ってしまうと起こりますので、菌が入るかどうかが鍵になります。
小さな傷なら自然の防衛反応で防げますが、極端に汚染されている場所に浸かったり、傷が大きめの血管を切ってしまったような場合は危険性が出てきます。
化膿させてしまってししばらく放置したような場合は、そこに菌が繁殖して体内へ入りますので敗血症になりやすいです。
ちょっとした傷でも、不潔なままで放置したりすれば数週間で亡くなるでしょう。
普通の切り傷程度なら、洗って消毒して絆創膏でも貼っておくだけで全く問題ありませんが、化膿が始まったら、切開や抗菌剤の投与が必要になります。
昔は、抗生物質(今は抗菌剤と呼ぶらしい)が無かったので、化膿が悪化して手足を切断したり亡くなる人が大勢いました。
ペニシリンが大発見と言われるのはそのためです。
今でも、抗菌剤の効かない耐性菌が大きな問題になっています。複数の抗菌剤を使い分ける事で何とかしのいでいますが、全く効かなくなればペニシリン以前の時代へ逆行してしまい、ちょっとした切開や手術が命に関わる重傷になります。
菌に対抗できるのはその人の体力だけとなります。


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