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鼻中隔湾曲症の手術で、質問しても良いでしょうか。鼻中隔が右に寄っており、右の鼻の穴が狭く、左は広いという場合を前提に考えると、手術では、鼻中隔を左にずらすということでしょうか。すると、右の鼻の穴の通りは良くなりますが、左の鼻の穴は狭くなって通りが前よりは少しは悪くなるということでしょうか。当たり前の質問かもしれないのですが、よろしくお願いします。
左右が同じような、空気の通りになることが良いに決まっていますが、念のため、現在、広い方は狭くなるのか、どうか聞きたかったので質問しました。

それから、顔の見た目は変わるのでしょうか? 隔壁だけ動かすので鼻筋には基本的には関係ないだろうと思っているのですが、正しいでしょうか(鼻筋は、真ん中を通っているのですが、鼻中隔も鼻筋側は真ん中ですが、顔の内部側が、右に寄っているので)。鼻筋は変わらず、華が低くなったり見た目が変わったりはしない、と考えておりますが・・・

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

鼻中隔湾曲症は、ほとんどの場合「食いしばり」が原因です。
顎の骨が左右不均等に変形していますし、筋肉に付いた癖はかなり激しい。

鼻中隔は本来、多少の癖を持って蛇行する程度ですが、片側に寄りすぎると鼻の穴の片方が常に詰まっている状態となって苦痛を伴います。

手術はたぶんかなり大がかりなものだと思います。
全身麻酔じゃあないでしょうか?
鼻の周辺を作り直すと言っても良いくらいの手術になる可能性が高いと思います。
内視鏡手術で済めばそれほどでもありません。
とにかく、充分に医師と相談して、体調を整えて手術に臨んでください。

ちなみに、顔の印象は歪みが減って良くなることが多いようです。


匿名質問者さんのコメント
ありがとございました。全身麻酔と局部麻酔のどちらかを選べるようでした。 内視鏡手術というのが、局部麻酔に相当するという意味でしょうか。

匿名回答1号さんのコメント
あなたの場合は間違いなく「大がかりな方」です。 普段の生活に支障が少ないのですが、病状はかなり重いと思って欲しい。 節制して体調を整え、開き直って苦痛と向き合ってください。 外から切り開いて鼻の内部を切り貼りするのですから、腐るよりはマシですが、全身麻酔も部分麻酔も、やることに変わりはありません。

匿名質問者さんのコメント
さっそくのご助言を有難うございます。 一点、教えて欲しいのですが、どうして、「おおがかりな方」と判断されたのでしょうか。私の文章の中に、大がかりであることを示す内容があったのだと思います。

匿名回答1号さんのコメント
麻酔のオプションに全身麻酔が入っているからです。 全身麻酔は肉体の負担が大きく、できれば使わない方が良い。 麻酔科の医師が別に関与することがあるほどです。 全身麻酔のためには、体重測定はもとより、血液検査や尿検査なども厳重に行われるかもしれません。 苦痛が大きすぎると反って負担が増える場合もあり、オプションで選択できるのだと思います。 部分麻酔でもほとんど動けなくなるほどきっちりした麻酔でしょう。 私なら全身麻酔を選択します。 内臓の負担が増えても手術が楽な方が良い。

匿名質問者さんのコメント
有難うございます。 医師は、絶対、手術しなければいかない、とまではおっしゃいませんでしたが、 たしかに、腐るよりましですね。 さらに、内視鏡でポリープらしいものが見えるとのことで、私も映像を拝見しました(白いものがチラリと)ので、他のものも併せて治療した方がいいように感じます。 ただ、手術後に鼻が陥没することがまれになるそうなので、実は、少し怖いと思っています。 粘膜下下甲介骨切除術というものも、鼻の通りをよくするには合わせてやったほうがいいかもしれないと思います。
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