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自国を自分達で守るということは、普通のことだと思います。ですが、海外で戦闘をするということに対して、心構えも、教育も、無い状態で、進めていくことに不安があります。そして、リーダーシップをとるという、人材に関しても、世界の情勢を把握して、情報収集をして、決断していくような人たちがいるのかどうなのか。(人材がいる時には問題は無いのかもしれませんが)そのような状況で、武器や方法などを用意していくということに、問題は無いのでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号

軍は、存在そのものから理想的な環境の国はありません。
どこの国の軍も金食い虫で様々な問題を抱え、クーデターなどの危険の種でもあります。

世界中のあらゆる国で軍が存在する、ただ一つの理由は、「必要だから」です。
存在そのものが国家の安全には必要です。
その強弱は外交上の「力」として国際社会でのお付き合いのバックボーンを形成するものです。

日本では古来、軍と警察を「穢れ」として忌み嫌う風習があります。
平安貴族がその典型なのですが、軍はおろか国内の治安まで放棄したことにより無法状態を作り出し、多くの人々を苦しめる原因となりました。
よくもまあ征服されなかったというか、運が良かったというか、当時の武士が頑張ってくれて助かったという歴史があります。

現在はアメリカ軍に助けられている状態ですが、現状のままでは国としてずるずると自立できない状態が続くのです。
国として一人前になるためには好みを押し通していては難しい時代が近づきつつあると言えるでしょう。
アメリカが弱ったら国家としての存在すら危なくなるのが現実です。


2 ● 匿名回答2号

核武装国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)との戦争には、相手国のミサイル発射設備を同時に全て制圧する必要がありますが、そんなことは現実には不可能です。
政治家が軍備を拡大するのは、国内統治がうまく出来ないときの逃げ道です。
仮想敵への憎悪を煽り、内政の失敗を覆い隠そうとします。

今、日本国政府に必要なのは、海外派兵の準備ではなく、国内暴動鎮圧用の機動隊の再編、整備です。以前成田空港闘争を鎮圧したときのように、命令ひとつで、普通の爺さん、婆さんを鎮圧できる機動隊が、この先大量に必要になります。

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