世の中では乾麺ならイタリアのディチェコがいいといわれていますが、
自分はゆでたてぷりぷりなら、そして普通のスーパーで売っているレベルのものなら、
どこのでも大体それなりに美味しいとおもいます。
業務用スーパーなどではすごく大量に安く売っているのがあるので、それは味を試せていません。
逆に乾麺でなく生麺や、
http://www.japan.philips.co.jp/kitchen/noodlemaker/
でつくるものが美味しいとききます。
ぼくも、パスタ好きです :-)、
No.1 の回答で、なぽりんさんが書いているように、名が通ってるのでは ディチェコ でしょう。
パスタは、ものによって、食感や香りみたいなのは、多少は違うと思いますが、一番 大切だと思うのは、その麺の茹で加減を知っているということだと思います。
つまり、同じ種類のものを買い続ける。
ぼくがよく使ってるのは、VALLE DEL SOLE の 1.6mm です。
こういう買い方をするので、値段も大事です。
近くの業務スーパーややまやで 500g で 100円を切っています(最近は、店頭に無かったり、値上げをしたりで、ちょっと残念)。
袋の茹で時間は、8分なんですけど、ぼくのもたもた加減を加味すると、6分10秒が最適だと分かってます。
VALLE DEL SOLE を選んだのには、もうひとつ理由があって、それはトマト缶です。
パスタには欠かせないトマト。
生トマトも、もちろん使いますが、買い置きしておけると言う意味ではトマト缶が便利です。
パスタよりも、こちらの方が、当たり/外れが大きくて、どうにもならないくらいまずいのも、よくあります。
ここのトマト缶は、酸味がちょうど良い感じで、酸味を残したいときにも、酸味を飛ばして濃厚な感じにしたいときにも使えます。
同じところが出しているのであれば、相性も良かろうと、パスタも同じメーカーにしています。
# 値段のこともあって、最近は、浮気気味ですが :-)
もうひとつ、大切なのがにんにく。
こちらも、こういう買い方をします。
やっぱり、中国産は安くても、使うのにちょっとためらいがあるので、国産のものが安くなっているときに、まとめて買いだめしておきます。
ああ、話がそれました。パスタの話でした。
繰り返しになりますが、大切なのは、その麺の茹で加減をつかむということ。
マ・マーのでも、十分に美味しく作れます(の、はずです)。
あんな買い方をしてても、パスタを切らすことが、たまにあり、深夜なのでコンビニで調達、ということもあります。
マ・マーのは(ぼくにとっては)茹で加減が難しくて。
あっと言う間に、茹で過ぎになっちゃうので、今のところ、ベストなポイントがつかめてません。
フライパンでソースを絡める場合には、茹で時間だけの話ではないんですが、同じ銘柄を続けて使って、ベストなポイントを探るのが、美味しいパスタに近づく道だと思います。
パスタをよく食べますが、使っているのはバリラとファエッラです。
バリラはイタリア最大の食品メーカーで、つるっとした感じと歯ごたえが好きな、通常価格帯のパスタです。
オイルベースなど0の軽いソースと合わせるNo3がお気に入り。
http://www.the-seiyu.com/front/commodity/00000000/8076809515443/
ファエッラは超高級パスタで、乾麺の良いところと生麺の良いところの両方を併せ持ち、また小麦の味が非常に美味しいです。
コシが非常に強く、アルデンテ状態を非常に長く維持できるので大量に作るのにも向いてます。
濃い味のソースにリングイネをよく使います。
http://www.jps.it/aboutfaella/factory.html