では、トビウオだけ突出して速いわけだ。だったら、空中に飛び出すなんて必要なかったのに。泳いで逃げられる。
対水面速度が50?100kmないと、飛行できないのは物理的に証明できる話なので、トビウオは最低でも時速50kmは水中で出せる。
カツオとかマグロから逃げられるギリギリの速度(空中に飛び出すことでやっとのこと)とすれば、カツオやマグロもほぼ同等か、それ以上(実際にはトビウオを捕らえてる)出せないと。
上がってるページでは、かなり長いスパンの平均値の測り方の様子。泳ぐ速度というより、餌場の移動速度という様子。すなわち、朝食時に横浜市にいて、夕方(12時間後)東京にいるサラリーマンの平均移動速度程度。移動距離が30kmで12時間だから、時速2.5km。電車で移動中の時速100kmはどこにもでてこない。
どうみても、時速数キロしかでないのであれば、水深10m以内の全ての魚は、シュノーケリングで駆逐されてる。
人間にも速い、遅いがあるように、魚にも速い、遅いはいるでしょう。
速いモノのトップ競争をするなら、人間よりは魚が水中では速いのではないでしょうか。
匿名回答者2号さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E6%B3%B3%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A8%98%E9%8C%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7
>> 50m自由形 20秒91 << ⇒ 時速に直すと、8.6km/h。
水中だと抵抗が大きいから、陸上のようにはなかなか行かないようです。
https://www.sof.or.jp/jp/report/pdf/199609_rp040220.pdf
(p169/234?p179/234)
Langは体長1.86mのマダライルカの最高速度を11.05m/s(21.5kn)と記録している.また伝聞によれば,外洋のイルカは30kn(15.4m/s)又はそれ以上の速度で泳ぐといわれている.著者らが水族館職員の方々にできるだけ高いハイジャンプ等特別の演技をお願いしたのは,ジャンプの際の脱出速度によって何とか伝聞に近い最高速度を記録しようとしたものであった(130?以上の速度は現状では伝聞でしかないと著者らは考ている,ただし,ギネスプックは,1958年1D月12日東太平洋で体長6?8mのシャチ(雄)が時速55.5km(30kn,15.4m/s)で泳ぐのが醗察されたと記載している).しかし,結果は上述のシロのハイジャンプ時の脱出速度9.41m/sが最も早い推定記録で,期待に反して10m/sを越えるデータは得られなかった.