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自律神経の反動について
ネットで検索していると自律神経の反動が健康に重要と書かれていることが多いです。
ただの自律神経反射であれば分かるのですが、「平日仕事をしてその反動で休日のリラックス」のような比較的長いスパンで語られることもあります。こういうものはどういった原理なんでしょう?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

こんな説明があります。

《生活習慣病原因の多くは「ストレスによる持続的な過緊張状態」と「便利になりすぎたため、運動量や外的刺激が減少状態」にあると考えられ、前者はジンパチコトニー(交感神経優位状態)後者はワゴトニー(副交感神経優位状態)となります。
自律神経は常にバランスを保ち元に戻る働きで健康を保っています。
従って、バランスを崩し、偏ったままだと身体は疲労、エネルギー過剰で劣化し、バランスを元に戻そうとする反動が起こり、この反動で現れた症状が現代医学では病名がつけられるようです。 この病名のついた症状は正常の状態に戻す反応、つまり自然治癒力そのもの》

交感神経・副交感神経が交互にメインになること、活動期・休息期の反復、左右に揺れるようなバランスの取り方を、反動と表現しているのではないでしょうか。

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