されてる分けないよ
普通の携帯の電波が通じないところは衛星携帯電話を使ったりしますね。高いから業務用って感じだけど。
つながるところは、つながります。
2013年のデータですが、参考まで。
http://www.yamakei-online.com/special/yama_mobile.php
山登りには、アマチュア無線が普通じゃないでしょうか?
電波の届きにくい場所では、携帯電話はあっという間に電池切れです。
川崎山岳会 - 山の知識 ? アマチュア無線
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匿名回答5号 ベストアンサー |
私も山登りが趣味で、山で携帯が使えるかなということは、よく気になります。
少し検索してみたら、こんな投稿を見つけました。
携帯電話の基地局を地図上に表示してくれる「OpenSignalMaps」
http://programmer-jobs.blogspot.jp/2011/04/opensignalmaps.html
オープンシグナルマップ
http://opensignal.com/
英語のサイトではありますが、なかなか面白いサイトです。
実際の山での経験上からすると、このマップで圏外とされているエリアでも、山の稜線・山頂などで近い基地局との間に遮るものが何もなければ、電波が届くことが多いです。docomo, au, softbank などキャリアによっても繋がり易さは違います。最新データは分かりませんが、経験上、山ではdocomoが一番良く通じるようです。(認識されている通り、斜面のどちら側、尾根ひとつ挟むだけで電波は全く届かなくなります。場所によっては登山口など麓の時点で圏外のことが多いです。)
しかし、電波は弱い為、電池の消耗が激しくあっという間に電池切れになってしまいます。音声電話よりもメールの方がデータ量が少ないので接続率も高まり、電池の消耗量もセーブできます。(勿論、写メール等は論外)
山では、麓の時点で携帯の電源は切っておき、連絡が必要なときは、電波状況の良いところに行ってから電源を入れ、こちらから掛ける(もしくはメールする) のが無難な使い方です。(基本、必要な時以外は電源OFF)
予備電池を持参していくのは、お薦めです。アウトドア用の太陽電池パネルというのもありますが、充電効率はまだまだ発展途上のようです。
(山小屋では電力は貴重なので、充電サービスはほとんど期待できないです)
御嶽山の噴火は、多数の死者を出す災害で、何か有効な対策は立てられないのかとは思いますが、スマホなどの緊急地震速報のような噴火警報では、携帯を切ったり電池切れだと意味が無いので、ローテクですが、火口に計測器を設置の上、火口付近の人に聞こえるサイレンで警告、逃げ切れる範囲に緊急用のシェルターを設置するというのが、良いように思います。(もちろん、有毒ガスの問題があるので、シェルターは一次避難のみでしょうが)
少し蛇足も書きましたが、参考になれば幸いです。