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匿名回答1号 ベストアンサー |
基本的にシュール、理不尽、あと意外と気付きにくいけど捻りつつ勢いで突っ走るところですね。
有名な、ものでは、
・県の持ち方
まず、県を持つという発想がありえないシュールで理不尽
で、あ?なるほど持ちやすいと共感を覚えさせつつも、ネタがエスカレートしていく
・○○なひらがなのランキング
投げたら戻ってきそう(≒ブーメランに似ている形)ランキングなどは、共感を覚えるが、まずその発想に至る過程が斬新なので、始まった瞬間んから感動を生む。最下位などにもきちんと触れているのがひとひねり
・トツギーノ
これはトツギーノという語感の一点突破。展開がシュールなのでじわじわくる
などなど。ネタ系はまあそんな感じで。
トークや大喜利の面白さも、結局はシュール。
ありえない設定を一種共感させるその微妙な感性に関心出来ればできるほど面白くなる。
彼は天才だと思います。一昔前(笑いが飽和を迎える寸前)だと評価されなかったかもとも思います。
時代が追いついてよかったと思います。
彼は、一歩先を行ってます。また、その一歩先を自身で研究して、ちょうどよい一歩先を捻出しているところに、素晴らしく個性的なネタが生れているのだと思います。