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【謎解き・説明解読クイズ・ニッポンの伝統的な食べ物】
※原案・みやど様 小説化・lionfan2

4人はJ尼家のリビングで、味噌汁を飲もうとしている。J尼が切り出した。

J尼「ニッポン人ガヨク食ベル、伝統的ナ食ベ物、アリマス」
みんなは興味を持った。
B美「何なの?」
J尼「日本人デモ、採レタテヲ食ベタコトノアル人ハ限ラレテイルウエニ、季節ヤ地域限定デス。デスガ保存ガ利クヨウニシタ物ナラ、ホトンドノ日本人ハ食ベタコトガアルデショウ。季節モ地域モ問ワズ食ベラレマスシ、高級品デモ入手困難デモアリマセン。通常ハ、『生』ト称シテ売ラレテイテモ、実際ハ処理サレテイマス。アメリカデハ普通食ベマセンガ、最近デハ日本食トシテ食ベラレテイマス。植物ダ、ト言ウ人モ、ソウデハナイト言ウ人モイマス。生殖器ノ部分モ食ベラレマスガ、別ナ名前デ売ラレテイマス」

J尼はウィンクした。
J尼「コノ食べ物、何カ、ワカリマスカ?」

※小説風回答を10月21日(火)21:00-21:59に。22:00以降に締切。その他の注意は下の「質問者から」に。


●質問者: lionfan2
●カテゴリ:ゲーム ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

質問者から

このクイズの回答方法については、過去の問題を参考にしていただければと思います。
答えが分かった方も、コメント欄やtwitter、ブックマーク等でネタばれしないようにお願いします。
回答予定であることをコメント欄に書いていただけると少しうれしいです。
またいつもどおり、小説風回答歓迎です。

http://q.hatena.ne.jp/1409027227 ニッポンの夏の風物ドリンク grankoyan2様作
http://q.hatena.ne.jp/1408404964 ニッポンの公開犯罪
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http://q.hatena.ne.jp/1334497733 ニッポンの伝説のフード
http://q.hatena.ne.jp/1333979251 ニッポンのゲーム


1 ● libros
●150ポイント ベストアンサー

F吉「はいはい、はーい。日本の伝統的な食べ物ですねっ。それは鰹節です!」
B美・D菜「カツオブシ?!?」
F吉「ほとんどの日本人が食べたことあるし、季節・地域関係ないし、入手困難でもないでしょ。生節あるいは生利節と称して売られているものも、実際は生ではなくて加工品ですし。日本食の普及とともに海外でも食されてきてますよね。でも馴染みがない海外の人にとっては鰹節=木屑に見えるそうだから、植物だという人もいるかも」
D菜「《日本人でも採れたてを食べたことのある人は限られている》ってのはどうなの?熟成していないできたての鰹節も、生節・荒節として一般に供給されてるわ」
B美「それに《生殖器が別な名前で売られてる》ってのがあてはまらないわねえ」
F吉「ううーん、B美?、いけませんよ、うら若き乙女が生殖器なんて言っちゃあ」
B美「ごまかそうとしてもダメ!」
F吉「へっへっへ、ばれたか。でも実はちゃあんとわかってるんですよう。答は…」
…と、F吉が手に取ろうとした味噌汁の碗を、B美がかっさらった。箸で中の具を持ち上げて見せる。
B美「カツオ君でなければ、ワカメちゃんってね。答は、ワカメです。ワカメは、生の状態では酵素で自己消化して日持ちしないので、生わかめと称して売られているものは、たいてい湯通し塩蔵ワカメなの。採れたての旬は1月から3月下旬。もともとワカメを食べる習慣は日本と朝鮮半島にしかなかったけれど、最近では海外でも普及してきてるわ。ワカメ・コンブなどの褐藻が植物であるかどうかについては意見が分かれているようね。ワカメの生殖細胞が集まっている部分はメカブと呼ばれて食されてるわ」
J尼は、にっこり笑って味噌汁に入っていたもうひとつの具を持ち上げて見せた。
J尼「F吉、《鳶ニ油揚ゲ》ヲサラワレマシタネ!」


みやどさんのコメント
原案の主です。最初の正解です。なお時季は多少、地方によってずれます。

lionfan2さんのコメント
id:libros様、回答ありがとうございます。わかりやすくて良い答えだと思います。F吉のボケ回答や、味噌汁を拾っているのもうれしいです。ベストアンサーを差し上げます。おめでとうございました!!

librosさんのコメント
id:MIYADOさん、正解認定ありがとうございます。楽しいクイズでした♪ id:lionfan2さん、ベストアンサーありがとうございます。lionfan2さんからBAをいただける日がくるなんて思ってもいませんでした。しばらく幸せいっぱいで過ごせそうです。

2 ● a-kuma3
●150ポイント

「敵艦より入電。長いですが、読みます。
『日本人デモ、採レタテヲ食ベタコトノアル人ハ限ラレテイルウエニ、季節ヤ地域限定デス。デスガ保存ガ利クヨウニシタ物ナラ、ホトンドノ日本人ハ食ベタコトガアルデショウ。季節モ地域モ問ワズ食ベラレマスシ、高級品デモ入手困難デモアリマセン。通常ハ、『生』ト称シテ売ラレテイテモ、実際ハ処理サレテイマス。アメリカデハ普通食ベマセンガ、最近デハ日本食トシテ食ベラレテイマス。植物ダ、ト言ウ人モ、ソウデハナイト言ウ人モイマス。生殖器ノ部分モ食ベラレマスガ、別ナ名前デ売ラレテイマス』
返信はどうしますか?」
ワカメと言ってやれ」
「は?」
ワ カ メ だ」
「こちら、地球司令船225号。ワカメ、どうぞ」


a-kuma3さんのコメント
「あのぅ、提督。ちょっとよろしいでしょうか」 「何だ、手短にな」 「先ほどの打電ですが、本当にワカメでよろしかったので……」 「構わん。あれで良い」 「いえ、ちょっと台詞が違っているのではないかと……」 「何をごちゃごちゃ言っておる。もしかして、ワカメを知らんのか! ああ、貴様たちの世代は乾燥させた保存食しか食べたことが無いのだったな。海に漂っているところも見たことはないのか」 「いえ、海草は、ライブラリーでは見たことがあります」 「ふっ、ライブラリーか。では、メカブなど知るはずもないな。遊星爆弾の攻撃が始まる前だったとはいえ、海洋汚染はずいぶんと進んでおったからなあ」 「提督……」 「いや、感傷に過ぎた。さあ、全艦、発進するぞ!」

たけじんさんのコメント
もう、あの声は聞けないのね古代君。あら、古代君の声も聞こえないわ。 フッフッフ、ヤマトの諸君、最後まで生き残るのはやはり、私なのだ。

lionfan2さんのコメント
id:a-kuma3様、回答ありがとうございます。 元ネタを知らなかったのですが、検索して分かりました。 「宇宙戦艦ヤマト」の 「バカめと言ってやれ」 「は?」 「バカめ、だ」 https://www.youtube.com/watch?v=SjCqNrVwNxc ですね! クイズを出題していると、こういう知識が増えていくのが楽しいです。

a-kuma3さんのコメント
危ねえ。 ただの、なんじゃこりゃな回答になってしまうところだった (・ω<

3 ● たけじん
●200ポイント

「主任、完成しました」
若手有望株の研究員、田村健太が持ってきたのは、シャーレに乗ったゴマ粒だった。いや、良く見ると、ゴマより小さな、黒い丸い球だった。
「なんだこのハナクソは。食品乾燥圧縮の件はどうなったんだ」
「主任、これがそのサンプルですって。」
と言いながら、田村はシャーレを持って給湯室に急ぐ。ついていくと、田村はその球を湯沸しポットに入れてしまった。
「おい、それ」
「まあまあ、見てください」
湯沸かしポットは、中から次々とワカメがあふれ出していた。
「増えるワカメじゃないか」
「そうですが、そうではないのです。言うなれば、超増えるワカメです。」
「さっきのハナクソがこれになるのか?」
「そうです、増える倍率がこれまでと全然違います。約2000倍になります。」
「こんなに増えると、味噌汁作ろうとして、ワカメだけが絡み合った謎の物体になりかねないな。今の増えるワカメだって、うっかりすると必要以上にワカメが入ってる味噌汁になるのに」
「一人前のサイズの微粒子を作って、人数分数えてもらえばいいのでは?」
「しかし、これだけ凝縮すると、一年分がキャラメル1個分くらいじゃないか。」
「そうです、いいでしょう?」
「小さすぎて、価値が無いように見えるよ。」
「そうですか」
意気消沈した田村に、質問してみた。
「でも、すごいな。水で戻るのか?」
「いえ、湿気で戻ると困るので、お湯で戻るようにしました」
「他の植物だと同じようにできるのか?ワカメだと、欧米じゃほとんど食べないだろう?」
「最近では、ヘルシージャパンフードといって、食べてるみたいですよ。ソイソースかけて。」
田村は、近くのホワイトボードにメモを書き始めた。
「ワカメというのは、この生殖部分であるメカブで作られる胞子の様な物で拡散する、コケやシダに近いものです。野菜などの普通の植物とはちょっと違います。それと、水分が80%以上含まれていて、乾燥すると5分の1になってしまうわけです。ご存じだと思いますが。」
「ま、まあな」
「私の乾燥圧縮方法は、この水分を飛ばすと同時に、構成物質の圧縮を狙ったものです。すなわち、水分を与えるとその構成物質を再現できるギリギリまで構造を破壊する。そして、お湯を与えると、その構造を自動的に再構築する。画像圧縮技術の応用です。」
田村の書いているホワイトボードは、謎の記号で満たされ始めた。とても食品開発部の開発内容とは思えない。
田村はいつの間にかiPadを取り出している。
「この取ったばかりの生ワカメをですね」
iPadには、褐色の絡み合った海草が写っている。
「コンブか?これ」
「いえ、ワカメは生だと茶色なんです。湯通しすると、こんな緑色に」
iPadの写真は、普通の生ワカメの色になった。
「これ、生じゃないってことか。」
「ええ、でも、こうしないとダメになっちゃうんです。旬は短くて、冬の一か月程度ですから。普通に食べるには、この湯通しした生ワカメじゃないと」
iPadの画面は動画になった。複雑な機械の下側に開いた窓に、緑色のワカメを田村が大量に投げ込んでいる。
「こうしてワカメを投入します。先ほど説明した乾燥、圧縮を経て、この口から圧縮物が出てくるわけです」
「これ、最終工程までどれくらいの時間がかかるんだ?」
「2週間です」
「え、ずいぶんかかるんだな」
「現在短縮しようとしてますが、なかなか」
私は、ふと疑問が浮かんだ。
「いままでのテストサンプルは、どこにどれだけあるんだ?」
「ドラム缶47.5缶分です。倉庫に置いてありますが。」
その時だった。非常ベルが鳴り響き、ビル内に放送が流れ始めた。
「地下ボイラー付近で火災発生。各自避難してください。」
あわてて廊下を戻り始めると、床が大きく揺らいだ。
「おい、そのドラム缶、どこの倉庫に」
「地下倉庫です。ボイラー室の隣の」
激しく揺らぐ廊下から窓の外を見ると、隣のビルが見えなくなっていて、遠くの富士山が望めるようになっていた。
いつもより重いからだを引きずり、やっとのことで窓にたどり着いた。そこから下では、増え続けているワカメがビルの下から次々と噴出しているのが見えた。

そう、このビルは、ワカメを燃料としてロケットのように飛んでいたのだ。


lionfan2さんのコメント
id:takejin様、いつも凝った回答ありがとうございます!! ベストアンサーを差し上げられず、申し訳ないです。今日はデパートで、わかめとメカブを買って帰りました。食べながら正解を書いてます!! 増えるワカメ、めっちゃ増えますよね。
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