あれこれ説明すると長くなりますが、要するにFRBは民間銀行の寄り合い所帯で、その中でも一番影響力が強いと思われているのがセントルイス連銀の所有者のユダヤ資本だと考えられているって事です。
内部の力関係がどうなっているのかは、部外者には五里霧中ですけどね。
詳しい事は上記の本を読まれる事をお勧めします。
ついでながら、日本も「借金漬け」と言う事はアメリカと似たような事になっているって事です。
アメリカほどではなくても国際資本による搾取の構造は共通する。
両国とも、予算規模が縮小されない理由がそこにあります。