潔癖症でしょうか。質問の趣旨がなんかねじれていておかしいとおもいます。
西洋人も日本人も多くは太ももの裏側で便座の座る部分に普通に座ってるとおもいますよ。
特に西洋人は日本人ほど潔癖症ではないですから(潔癖症の人はそもそも出歩かない)
日本人はバブルくらいのころはデパートで紙の使い捨てカバーをそなえてましたね。
今はトイレットペーパーとアルコールで拭いたりするように備えてあったり、
だれも使わないのかやめてしまったり。
他人の太ももの皮膚が接触した便座かどうかを気にするより
ウォシュレットのほうが痔などの病気の予防のために重要です。
また手洗いも便座よりずっと重要です。
「他人のお尻が触れた便座に座りたくない」なんて考えるのは、清潔思想が進みすぎてアレルギー患者が激増している日本人ぐらいでないでしょうか?
以前、テレビ番組で外国人のゲストが中腰で利用すると言っていました。
私も座るのは嫌ですが、かといってそれ以外の姿勢はもっと大変ですし、つらい姿勢で用を足すより気持ちよく全部出してしまった時の爽快感の方が嫌なことを上回ります。
私の場合は、乾燥している便座を通して間接的に他人と触れあうことはそれほど不衛生なことだとは思えません。それよりも、下げたズボンが床に付きそうになるのとか、男性なのであそこが便器に触れそうになること、用を足した時に水が跳ね返ってくる可能性があることに対してナーバスになります。
和式トイレの場合は、恐らく慣れない人が使うと、はみ出して用を足してしまう人が多いので、それはそれで気持ち悪さと不衛生さがあります。昔の公衆トイレでははみ出していることがよくありまして、ずっとつま先立ちでした。
やはり、最低和洋1つずつ用意してもらって、好きな方を利用してもらうのが良いのではないでしょうか。