私の仕事を補助している男性スタッフはADHDかもしれません。
驚くほど、・・です。でも、人間が良いのであまり気にしていません。
女性から伝えられても、私なら気にしません。
たぶん大丈夫だと思います。
遺伝するということは、どの程度かによると思いますが、たぶん大丈夫と思います。
ADHDの方と直接つきあったことがないので当を得たアドバイスかは自信がありませんが、
深刻そうに伝えると、相手にも深刻な病気とおもわれるので、大げさ(最悪の場合)のようなことをいわず、現状を正確に伝えるようにすればよいです。
詳しく説明のある本の、自分に合致する部分に、
ふせんを貼ったものなどを読んでもらうのもよいとおもいます。
また、どんなリアクションをされても自分自身が自分を責めない、へこたれない…
そして適切な診断と治療に自力で向かい合おう、という気持があれば大丈夫だとおもいます。
「病気だから甘えさせて」という態度ではなく「困るところを一緒に解決しよう」
ならば相手にたいしても前向きにうけとれるだろうという意味です。
相手が自分をその程度(まだ正確な診断もされていないのに将来のことを気にする)で
イヤになってしまうのなら、それは、その程度のご縁だったのです。
まだ若いのですから離婚して次にいくつもりでもいいのでは。
とはいえそこまでヒドイ旦那さんなんていないとおもいますし、
逆に「ああいうくだらない脅かしをいうなんて、愛情を試したの?」とか
「隠し事をするなんて!」と
相手の信頼を失ってしまうこともありえます。
隠し事やくよくよ悩むよりは、
お互い誠実にありのままをつげ、
そして深刻になりすぎずに現象に立ち向かいましょう。