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魅力的な策士・策略家が登場するフィクションを紹介してください。
古今東西、ジャンルは問いません。
実在の人物でも、フィクション作品(小説・映画・ドラマ・漫画etc.)に登場していればOKです。
どんなところが素敵か、熱烈に語ってくださいね。

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●質問者: libros
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 13/13件

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質問者から

詭計、神算、権謀術数… はかりごとが巧みな人物であれば、おおむね歓迎です。
××は読みました・見ました、というコメントを書くかもしれませんが、私が未見かどうかではポイント差をつけません。有名な作品でも気にせず挙げてください。
既出とかぶる回答は、魅力を独自の言葉で熱く語っていればOKです。(「自分も上と同じ意見です」はNG)


1 ● たけじん
●30ポイント

策士、策に溺れるといいますが、その典型といえばこの人を置いて他にいないでしょう。

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レースに参加している車の中で、群を抜いて速いゼロゼロマシン。先頭集団をぶっちぎって、罠を仕掛けられるのだから、当然ですね。
真面目にゴールすることを考えていれば、ブラック魔王とケンケンが優勝するのはだれの目にも明らかなのに、絶対優勝しない。
傑作です。


大好きな森田芳光が撮った、大こけ映画

そろばんずく [DVD]

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とんねるずの所属する「ト社」の天敵「ラ社」のエリート社員『桜宮天神』が、まあうさんくさいのなんの。
とんねるず演じる広告代理店の社員が、ライバル会社へ抗議に行く。その様子を撮影するのだが、天神は横柄に振る舞ったり、なよなよしたりする。あとで、この様子を編集し、横柄な部分をすべてカット。とんねるずを悪人に仕立てた映像が出来上がる。この辺の計算ずくな感覚、イライラする感じがなんとも森田流で面白かったなぁ。カントク、また変な映画撮ってよ。もう撮れないなんて嘘でしょう?


策を弄するといえば、「詐欺師」。
おしゃれで小粋な詐欺映画の傑作

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さて、だれが本当の策士なのかは、ネタバレになる(と書くのさえはばかられるが、古典だから許して)ので、触れないです。ね、(私の大好きな)あの人です。

これ、取り上げてだいじょうぶだろうか。

鑑定士と顔のない依頼人 [Blu-ray]

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もう、これ以上書くと面白さが半減してしまう。策をめぐらす人がいることさえ言ってはいけない気がする。この映画、面白いです。


権謀術数と言えば、スパイ

パラダイス・ロスト (角川文庫)

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旧日本軍の諜報部”D機関”の暗躍を描くシリーズ。その中でも謎に満ちた首謀者『結城中佐』。その正体に迫る短編「追跡」は、なかなかいい感じ。そして、結城中佐の張った網の広さと、緻密さに驚くことになる。この策士、何のためにD機関を作ったのか…疑問符ばかりが先行する。
この短編集には、ドイツの暗号エニグマも出てくるんです。暗号も策士の策の最たるもの。作る側も、解く側も。


そのエニグマといえば、(ノンフィクションですが、どうしても取り上げたい)

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

サイモン・シンの傑作「暗号解読」には、解読不可能と言われたエニグマを解いた男「アラン・チューリング」が登場。このコンピュータの基礎概念を作った超天才的数学者の頭脳は、暗号を解くために費やされ、戦後もその功績のほとんどが伏せられたまま同性愛の罪で投獄され、自殺。なんという才能の無駄遣い。
で、策士の話に戻すと、暗号を解くために、ドイツ側に偽情報を流して、その結果を解読に反映させるんです。だけど、その偽情報のために、かなりな人数が命を落としたり、戦艦が一隻撃沈されそうになったり。この解読チーム、無茶な策をめぐらせます。
最終的には、Uボートの出現予測をほぼ確実にしてしまうほどの解読マシーンを作り出してしまう。この人が、暗号作成側に回ったら、絶対に解読できない暗号を作り出すのだろうなぁ。チューリングテストの考案者は、本当に天才だったのでしょう。


さて、その策の規模では、この人の規模を上回れるものがいるかどうか。

銀河帝国の興亡 1 (創元推理文庫 604-1)

銀河帝国の興亡 1 (創元推理文庫 604-1)

ファウンデーションを設立し、銀河帝国の復興を計画した「ハリ・セルダン」
様々な未来を予測し、伏線を張り、ファウンデーションを構築し維持する仕組みを作る。
いまだに色褪せないこの作品を作ったアシモフが、最もスゲー策士かも知れません。

司馬遼太郎が描く、戦国武士や幕末の志士たちの中で、誰が一番策士かなぁと思いを巡らせる。
狸爺(徳川家康)はそうかもしれないが、これは周囲のスタッフの数と質の問題。秀吉は策士ではなくて、頭の回転が速いだけだし。黒田官兵衛がかなりな策士(中国大返しなどは、冷徹な策略家ではないと計画実行できない)だが、器が小さい。竹中半兵衛は実際はどうなのか不明。真田幸村は実力発揮以前だったし、石田三成は策を講じたが、実際にはその策が不発すぎ。
近藤勇は無策、土方は実直過ぎ(実力はすごいんだけど)、徳川慶喜は頭はいいんだけど自分で考えないし、西郷は策士になれないし。
大村益次郎(花神)と勝海舟が策士だよねぇ。大村は戦略家、海舟は回天の人。でも、この人!ではないなぁ。

一人だけ、桁違いの策略家がいましたよ。自分で動かずに、他人を動かす人。

龍馬の船 (集英社文庫)

龍馬の船 (集英社文庫)

船中八策って、自分の考えじゃないし。勝の手中で踊っているようでいて、勝を操っていたとしか思えないし。その目的は、「自分の船で世界に飛び出す」。そのために、日本を振り回した”坂本竜馬”が、日本史上最大の策士だと思うんだけど。


librosさんのコメント
素早い回答ありがとうございます。 これは皮切りで、まだまだ魅力的な策士を紹介してくださるものと期待しております♪

librosさんのコメント
「そろばんずく」は未見です。興味ありますが、入手できるのかな。 「スティング」は大好き。実におしゃれで小粋で傑作だと思います。 「鑑定士と顔のない依頼人」「パラダイス・ロスト」うわあ、これめっちゃ面白そう。観ます&読みます。ので、もうこれ以上何も言わないで(耳栓) 「暗号解読」サイモン・シンは「フェルマーの最終定理」がとても面白かったです。こちらもぜひ読みたいです。

たけじんさんのコメント
パラダイス・ロストは3作目なので、 [asin:404382906X:detail] ジョーカー・ゲームからの方がいいかもしれません。(それほど、前後感はないので、どれからでもOKですが)

librosさんのコメント
補足コメントありがとうございます。シリーズ物の前後はさほど気にしないほうですが、せっかくなので1作目から読みます♪

librosさんのコメント
> 戦国武士や幕末の志士たちの中で、誰が一番策士かなぁ 日本の武士道の美学では、策を弄して勝利を得るものは評価が低いような気がします。なぜでしょうね?

たけじんさんのコメント
古くは鎌倉の判官びいきでしょうか。義経は猪突猛進でわかりやすい戦法が多い。鵯越だって、策というより勇気に変換されている。反して兄は策の人。政治をメインにする人だから、武士としての押し出しは全然ダメ。 信長の激し方は武士へ、家康の狡猾さは武士じゃないへ。 どうにも、まつりごとに絡む部分が、日本人は苦手。 田沼意次などの、切れる頭で政治を営むと、理解でいない庶民や下層武士の反発にあう。 「わかりやすい」ことが重要なのでしょう。

たけじんさんのコメント
武士とは、死ぬことと見つけたり。 策士はそれと、正反対の方へ行く人。そこの美学(その美学もまた極まるのですが)は、武士の美学ではないのでしょう。 でも、最強の武士「宮本武蔵」は策の人ですよねぇ。

librosさんのコメント
うーん、あまり考えがまとまってないのですが、「戦況が不利な場面で策を弄するのはカッコイイけど、有利な時にさらに優位になるために策を講ずるのはずるい」みたいな美意識があるのかな? などと考えています。 (あと「無策でも気合いさえあれば勝てるだろ!」てのをカッコイイとする美意識とか)

librosさんのコメント
ジョーカー・ゲーム、ダブル・ジョーカー、パラダイス・ロスト、面白くて夢中で一気読みしました。実に楽しかったです。次作ラスト・ワルツが待ち遠しい! ジョーカー・ゲームが[http://www.jokergame-movie.com/index.html:title=映画化]されましたね。出来栄えがたいへん気になります。結城中佐が伊勢谷友介ってどうなんだろ。

librosさんのコメント
映画ジョーカーゲーム、痛快でした。活劇のツボを心得てる人たちがつくってるな、という印象です。柳広司の他の小説もあれこれ読み漁ってます。 ついでに報告いたしますと、鑑定士と顔のない依頼人、とっても面白かったです。 ええ、これ策士がいるって言っちゃいけないやつ!(大笑) でも紹介してくださってありがとうございます。感謝感謝です。

2 ● エネゴリ
●10ポイント

刀語のとがめ

 【中古】プレシャスメモリーズ/R/キャラ/青/刀語 01-023 [R] : とがめ【画】

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http://www.katanagatari.com/character/ch02.html
刀集めのため刀を使わない剣士鑢七花に策を施す。
時として目的の刀を持つ相手と口で交渉することもある。
頭が切れているかと思えば、子供のような行動を取るのでかわいいなと思います。
ナルトの奈良シカマル

ミラクルバトルカードダス ミラバト ナルト NR03 奈良シカマル アンコモン NR03-22

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http://dic.pixiv.net/a/%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%AB
すごい忍術や技を持つ忍者がいる中で彼の最大の武器は、作戦を練ること。臨機応変に作戦を何通りも練る。普段は「めんどくせぇ」が口癖の彼もいざという時は仲間のために動いてくれる頼もしい存在です。
頭文字Dの高橋涼介

頭文字D(17) (ヤンマガKCスペシャル)

頭文字D(17) (ヤンマガKCスペシャル)

http://dic.pixiv.net/a/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B6%BC%E4%BB%8B
峠の走り屋として公道最速理論を追求する彼は、理論で走るクレバードライバーです。頭文字D第4シリーズから県外遠征チーム「プロジェクトD」のリーダーとして指揮をとっています。チームのドライバーの状態や相手のドライバーに合わせて的確なアドバイスをするだけでなく、ドライバーの成長を考えての「考えさせるアドバイス」はすごいなと思います。


librosさんのコメント
幅広いジャンルの策士を紹介してくださってありがとうございます。 あまりよく知らないジャンルばかりで興味深いです。 刀語は[http://q.hatena.ne.jp/1399978484#a1229471:title=過去の質問]で紹介していただきました。読みたいと思っております。

3 ● 朝霞(あさか)
●15ポイント

一般的な意味での魅力的な人物ではないと思います。敵にしたくないですし、恐ろしい男だと思います。ですが、軍人として味方であれば彼ほど心強い者はいないでしょう。それが皇国の守護者の新城直衛ですね。

皇国の守護者1 - 反逆の戦場 (中公文庫)

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librosさんのコメント
おお、なんだか硬派な雰囲気ですね。とても面白そうです。 レビューによれば(あまり予備知識を入れたくないのでほんのちら見ですが)どうやら完結してないらしいので、終わってからにしようかどうしようか迷ってます。

nihimotoさんのコメント
横から失礼します。 この作品、完結は何十年先になるか・・というか完結させる気があるのかどうかすら疑わしいので、気にしないほうがいいですよ。現在止まっている感でストーリー的に一段落ついた感はあるのでこのまま終わるのかも・・。 ゾクゾクするくらいの権謀術数が見れるので無茶苦茶面白いです。

librosさんのコメント
id:nihimotoさん、コメントありがとうございます。 完結してない小説は苦手なのですが、「無茶苦茶面白い」とまで推されてしまうと、 読まねば!という気になってきます。

goldwellさんのコメント
同じく横から失礼します。 遅筆というかシリーズ放置作家として有名な佐藤大輔ですが、『皇国の守護者』も9巻で止まって早や11年。 小出しされてきた世界観が全て書ききっていないのにも関わらず、9巻が微妙な終わり方だったので読者の間でも「あれで完結なのでは?」「いやもしかしたら1?2年したら続きが」と論争になりましたが、著者が事実上執筆活動を行っていないのもあって、あれで終わり(という名の放置)なんじゃないかなぁと思ってます。 漫画の方は5巻まで出ていますが、なんか中の人達のトラブルによって実質打ち切りです。 メディア化されると反発する原作至上主義者ってのはよく聞きますが、珍しく小説読者も賛辞することが多かった漫画化だったのにもったいない…。 まぁそういった経緯はあっても内容の面白さが損なわれることにはなりません。 小説にしろ漫画にしろ、ハマリ度は高いです。 もともとストーリー進行よりもその世界観構築に定評があった著者ですが、本作は和風ファンタジーとしての世界観が楽しめること請け合い。 以上、かつて佐藤大輔の著作はほぼ目を通してきた人の余計なお世話でした。 (回答を考えるよりもついコメントしたくなって…)

librosさんのコメント
id:goldwellさん、コメントありがとうございます。 ここまで推されて読まないのはありえないでしょう!読みます! 回答のほうも、ゆっくりお待ちしておりますので、気が向かれましたら、一言二言でもお願いします。ぜひぜひ(^^)

4 ● mugihika
●10ポイント

山岡鉄舟の武士道 (角川ソフィア文庫)

山岡鉄舟の武士道 (角川ソフィア文庫)

幕末の剣術家であり勝海舟らとともに日本を変えていった山岡鉄舟を題材にして描かれています。
昔読んでこんな人がいるんだと感心しました。


librosさんのコメント
山岡鉄舟って、初耳じゃないけど誰だろう、という認識です(申し訳ない)。 どんな人物なのか、どういうところが魅力なのか、もうちょっと詳しく教えてくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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