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よたか ●100ポイント ベストアンサー |
クライアントのターゲットがよくわからないので、直接話しが出来る範囲に居で、それ程ネットに詳しくない事業者と長く付き合っていく事を想定して書きます。
1)クライアントに斡旋するサーバーについて
サーバーはクライアントに斡旋するサーバーだと仮定して書きます。
「法人向けサーバ」と「個人向けサーバ」のどちらがいいかという話しなら、仕事で納品するなら価格が高くても「法人向けサーバ」で納品するべきです。価格の安いサーバーを斡旋して、そのサーバーになにかあった場合、間に入った制作会社まで印象が悪くなります。
同じ問題が『法人向け』にない訳ではありませんが、「KDDIのサーバーが調子悪いらしく」と言うと、多くのクライアントが「KDDIでもそうなら仕方無い」と半分は納得してくれます。
クライアントに合わせて、その都度契約でもいいと思いますが、ある程度早いサーバーを借りてレンタルサーバーの再版を行う事をおススメします。
そちらにサーバーの知識があればAWS(Amazon Web Service http://aws.amazon.com/jp/about-aws/)で運用してもいいと思いますが、『KDDI シェアードプラン ACE01』ならドメイン(クライアント)が増えても課金されませんのでお得です。
http://www.cpi.ad.jp/shared/index.html
ただこの場合、手離れが悪くなりますが、長い付き合いで仕事出来ますので、営業次第ではサーバー以外でも安定した収入を期待できます。
http://www.hanamachi.com/?page_id=91
※サーバーを再版する場合は「電気通信事業の届出」が必要です。
http://www.cpi.ad.jp/application.html
2)コーディング、プログラムについて
想定したターゲットの場合、コチラが指定すればあまりサーバーサイドの構成には気にされません。ですので、一番得意なCMSでサイトを構築して提供すればいいと思います。
そこで明確にクライアントエリアと、ベンダーエリアを分ける事で一般的な運用はクリア出来ると思います。
頻繁にデザインを変更したい、カテゴリを触りたいと言われるクライアントに対しては、請求する事ができます。
弊社の場合は、NucleusというCMSを使い、自社開発のプラグインとスキンで運営しております。よろしければごらんください。
http://www.hanamachi.com/?page_id=59
明確な回答になっているのか少し疑問ですが、参考にしていただけるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
===============追記===============
CMSはコンテンツマネジメントシステムと言って、Web サイトの運用を行うシステムです。
高機能な掲示板システムだと考えてください。
正直なところ、CMSという言葉をご存じない時点で起業するのはちょっと無謀な気もするのですが、やられるのであればサポート付きの有償CMSをおススメします。
先に書きました「シェアードプラン」にもインストーラーがついている「a-blog cms」がおススメです。仕事としてやられるのであれば、5ユーザー5万円になりますね。
http://www.a-blogcms.jp/
※CMSのイメージとしても良くまとまっているサイトです。
無料のCMSを使うと古い情報や、イレギュラーな回答しか集まらないのでご自分で解決するには難易度が上がります。
私が使っているNucleusも、いま流行っているWordPressもセキュリティー関連でかなり騒がれた事がありました。
現状、WordPressについては、かなり危険なサイトがいくつも残っているようです。
その点、名古屋の会社が開発している「a-blog cms」はしっかり対応出来ていると思います。
CMSという言葉は始めて聞きました。
具体的に説明していただけますか?
CMSの作り方も初歩から教えていただけると嬉しいです。
「 2. 」についてですけども、
WordPress のようなCMSでサイトをいちど作ってみたらどうでしょう?
WordPress は本もたくさん出ているので、初歩から分かると思います。
ブログを更新するように、コンテンツをユーザが編集できるようになると思います。
一部修正可能にしたいなら、WordPressの運用が実用的だと思います。
実際、ほとんどのサイトはWordPressで作られていますし。
ただ、WordPressでサイト運用する際、どうしても「重い」という問題点が生じます。
SEO的にも重いサイトは良くないです。
下記、バズ部さんのサーバの選び方が参考になると思います。
http://bazubu.com/how-to-choose-wp-server-22864.html
2について
それは親切からかもしれない。
但し、それを容易にしてしまうと顧客からの2度目のリターンがない。
それで稼ぐ業種なのでは。
知人などは更新でぼったくられています。
これにより顧客をつなげて、紹介から紹介を生み、事業を広げるのですよ。
安易に自分で更新したいと抜かす客にはブログでもすすめたらいかがなものか?
イッキに全部おかませと言うと思う。
企業にとって更新など構ってられないし、その程度の出費は全然痛くもかゆくもないのです。
事業の成功を祈るあまり・・・書かせてもらいました。
余計なおせっかいでしたか。