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●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 15/15件

▽最新の回答へ

6 ● 匿名回答8号

「神のみぞ知るセカイ」は、ストーリーの中盤に主人公がメタ展開に気づきます。
ただし主人公はギャルゲーマスターなので「俺の周りで人が死にすぎている…」ではなく「俺の近くにメイン攻略対象を配置するはずだ。俺だったらそうする」になってしまいますが。


匿名質問者さんのコメント
ご回答ありがとうございます。 メタな展開そのものが好きなのでちょっと興味を持ちました。 ギャルゲー的なジャンルに疎いので似ているかわかりませんが、がをられが完全にメタな設定なのにさらに創造主的な存在まで現れ、衝撃的な作品でした。

7 ● 匿名回答10号

よくあるのが一連の事件に黒幕というか大ボスがいて、それが探偵に縁のある人物であった、というやつ。


匿名質問者さんのコメント
ご回答ありがとうございます。 メタというか、なんというか、まさによくあるやつ、ですね。 わかってもあまりグワーンとならないというか。犯人はヤス的な。

8 ● 匿名回答11号

星新一「未来いそっぷ」収録の一短編は始まってから何もおこらず「どうもおかしいな。俺は作中の人物なんだ。何かが起きないと…」と焦り始め、またそれを利用して自分の都合のいい話をやろうとする人物が登場し…という話があります、あ、いま調べました。『不在の日』(作者が不在、という意味)


匿名質問者さんのコメント
ご回答ありがとうございます。 名探偵が?という要望からは逸脱していますが。 星新一さんは良いですね。

9 ● 匿名回答11号

(2)「こち亀」33巻にて、「アイデアが全然でない」という作者に両さんがやってきて「わしが代わりに描いてやる」とむちゃくちゃで、自分に都合のいい展開をさせてしまう、という回があります。自分は「何気ないところに落ちてた1兆円」を拾うわ、部長は「突如突っ込んできた機関車で一巻の終わり」になるわ、中川は「妖怪田ブタ子さん」と結婚するわ… http://matome.naver.jp/odai/2129662409868893901/2129663500769093503 神回です。


匿名回答11号さんのコメント
「漫画家残酷物語の巻」というタイトルでした。

匿名質問者さんのコメント
ご回答ありがとうございます。 ギャグ漫画で登場人物が作者に出会ってなんやらかんやらはよくありますね。

10 ● 匿名回答11号

私は作中の人物である (講談社文庫) 文庫 – 1996/6
清水 義範
http://www.amazon.co.jp/dp/4062632594
小説の中にある“私”とはいったい誰のことなのか。小説上のこの正体不明の登場人物に鋭く迫る異色の表題作のほか、著者初の官能小説から食べものガイド、時代小説に至るまで、ものの名称や物語とその語り口など“小説の約束言”を次々と壊してみると…。笑いで切り刻む清水流「ブンガクのススメ」。


匿名質問者さんのコメント
ご回答ありがとうございます。 表題作以外も「約束事を破る」部分がメタっぽくて面白そうです。

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