▽1
●
ruzxa ベストアンサー |
現役学生です。
一番訓練したのは、学生中にやった某企業さんとのプロジェクトです。
プロジェクトでは様々な成果物を作りましたが、どのような順番で伝えたら誤読される事なく意味がスっと入ってくるか文章の構成を立てつつ、各段落では公に意味の通じる適切な言葉や形容詞を選び、また抜け漏れや段落間で矛盾のないように心がけました。
その成果物をチーム内でお互いにレビューし修正しあってきたり、時には複数名で議論し作ってきました。
また、プロジェクトの発表会として発表する機会もあったため、どのような相手が対象で、彼らの関心はどういった事で、どのレベル・抽象度で伝える必要があるのかなどを意識し望みました。
それ以降は、相手に伝わるようにと意識する癖は自然とつきました。
上記は特別な経験なので参考にならないかと思いますが、相手にわかりやすく伝わるように意識することがなによりも大事かと思います。
その結果、自然とまともな文章はかける様になると思います。
・卒論を書く時やレポートを書く時に友人と見せ合いっこしたり先生から指導をうけたり、時にはなぜそうなるのか質問してみたり
・就職活動でエントリーシートを書く時は文字数制限が厳しいため、500文字のコメントに対して1000文字以上書いて何を伝えるべきか絞ってみたり
・自分が読みやすいと思ったレポートや本などの理解しやすかった点を考え真似てみたり
訓練というよりも、普段から妥協せずにどれだけ心がけて来たかによる差だと思います。