食堂の奥さんに写真を託された時でしょう。
大浦吾郎を食堂で尋ねた時に、食堂の奥さんは、健さんが持っていた南原のメモの筆跡から何かを気づき(奥さんがメモをチラ見したシーン有り)、その晩、奥さんから旦那さんが行方不明になった経緯を打ち明けられたのが伏線ですね。
(旦那さんは借金をかかえて船で行方不明になるが、死体が上がらなくても数日で保険金が出るような話をしていることから、旦那さんは借金を返す為の保険金が目的で、本当は死んでいないんじゃないかという感じで奥さんはほのめかしています。)
そして、写真を託された時に確信したのでしょう。