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三段論法を使って解く問題です。

問「ある集団について調査をしたところ次のア〜エのことがわかりました。ここから確実にいえるのはA〜Eのどれですか。その選択肢を選んだ理由も合わせて答えてください。

ア 英語が話せる人は旅行が好きである。
イ 音楽が好きな人はピアノが弾け、英語も話せる。
ウ ピアノが弾けない人はパソコンができる。
エ 旅行が好きな人やパソコンができない人は料理が得意である。


A 英語が話せる人はピアノが弾ける。
B 旅行が好きではない人はパソコンができる。
C 音楽が好きな人は料理が得意である。
D パソコンができる人は旅行が好きである。
E 料理が得意でない人はピアノが弾けない。」


上記の問題の三段論法を使った解答と解説をお願いします。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

音楽が好きな人は英語が話せる(イ)
英語が話せる人は旅行が好きである(ア)
旅行が好きな人は料理が得意である(エ)
したがって回答は「C 音楽が好きな人は料理が得意である。」

普通に消去法で消していけばCしか残らないわけなんだけれども
例えばDの回答、「パソコンができる人は旅行が好きである。」を例にとると
パソコンが絡む条件はウとエのみなわけで

ウ ピアノが弾けない人はパソコンができる。
パソコンができる人 > ピアノが弾けない人

ピアノが弾ける人とパソコンができない人との因果関係が不明
というかそもそも旅行との因果関係を見出す事は不可能

エ 旅行が好きな人やパソコンができない人は料理が得意である。
料理が得意な人 > 旅行が好きな人
料理が得意な人 > パソコンができない人

パソコンができる人と旅行が好きな人の因果関係は不明

よってDはありえない、となります。
残りのABEについても同じような回りくどい説明が必要なら
回答するにやぶさかではありませんが^^;


匿名回答2号さんのコメント
ベン図でいっぱつだけどそれを三段論法にするの面倒…とおもってたらがんばりましたね。
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