「フランス人形」みたいと幼少の頃によく言われました。
いずれにしても「人形」というのは「褒め言葉」ということでいいのではないのでしょうか。あまり拘る必要はないと思います。
その人の感覚によるでしょうね。
かわいい、うつくしい、和風でステキ、という感覚の人もいれば
古臭い、垢抜けてない、和風ってなんかダサいわ、という感覚の人もいるでしょう。
あるいは、単にカテゴライズしただけで、感情に正負のない人もいるでしょうから、「どういう意味か」なんて深く考えずに、なんとなくほめられたと思ってニッコリお愛想しとくのが無難。
私は、褒め言葉として使います。
もちろん、その女性が、西洋風に憧れていれば、がっかりするかもしれないですね。
また、パーティなどで、西洋風に着飾っているときはやはりがっかりかもしれないですね。
日本人形みたいな顔の人の洋装ももちろん素敵だと私は思いますが。
日本人形みたいなかんじの、妹や娘が居たら、自慢だと思います。(私は男性です。)
面と向かって言われていると言う事は、褒め言葉として言われていると考えるべきです。
たとえ「多少の皮肉」が混入しているとしても、褒めていると考えるべきです。
なぜなら、他人を非難するのはトラブルの原因を作っているようなもので、社会生活上非常に危険な事だからです。
たとえ避難する気持ちがなくても誤解されればリターンがある。
攻撃と見なされれば反撃されるのは当然で、自分の立場を貶めるようなものです。
攻撃するなら対決が決定的な場面で有効なダメージを相手に与えるときに行うのがセオリーでしょう。