ケインズの美人票論が投資の中では有名ですよね。
実際、為替レートは「動きたい」という欲望はあって、そのきっかけを求めているにすぎませんし、株価が会社の業績により決まるかというとそれ以外の要素が大きいですから。
実際、スタグフレーションが起きる場合はコストプッシュインフレが外的要因で、内需的に景気後退期にあるという減少ですから、商品先物の物価が上がるものに投資する、もしくはその時点の景気後退期で物価高騰財に影響を受けない商品について「売り」を浴びせるということになると思いますが、あまりそういう教科書はないですね。確かに。