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室町幕府でも江戸幕府でも現在の将軍が何代目とか、将軍自身や側近たちは意識していましたか。もちろん、故人の将軍を指す場合、諱は使わずに、●●院さまとか、お呼びするにきまっていますが・・・
会話では、
「先代の××院さまのとき、・・・・・という先例がござった」
「先々代の××院さまのとき、・・・・・」
「先々々代の××院さまのとき、・・・・・」
が限界だと思います。あとは、やはり、二代の××院さま」、「五代目の××院さま」と言わないと。

そもそも数えたりしないのでしょうか。
特に、室町幕府ですが、10代目以降は乱れています。立場によって、数え方はちがうということはないのでしょうか。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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質問者から

学校では、足利幕府は15代で滅んだと習いましたが、「15代」という数え方はいつからか、と思いましたので、質問をいたしました。明治の学者でしょうか。
正式な将軍ではない、と、数えるのをやめれば、14代で滅んだなどという言い方もできると思いますので、だれが数え方を決めたのかと思いました。

●皇室では、重祚の天皇は、それぞれを代数に数えています。つまり、二回数えます。
昔は、神功皇后を天皇に数えていたと聞きます。
南朝の立場では、吉野朝では、後醍醐天皇が隠岐に流されたあとに出てきた、
北朝の天皇はひとりも数えません。
また、大友皇子を弘文天皇として数える立場もあります。
●李氏朝鮮でも、国王に即位したのに、「××君」という呼び名だけで、
国王の代数に数えられていない国王がおられます。


1 ● 匿名回答1号

質問にあがってるシチュエーションなら、年号で話すればいいかなぁと思います

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