【リアルの謎解き・歌詞解釈・さだまさし「つゆのあとさき」の謎】
1977年に発表された、さだまさし「つゆのあとさき」の歌詞は以下です。
http://goo.gl/gaktKO
歌詞からは3月の卒業シーズンがイメージされるのですが、歌詞の最後で
「つゆのあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとを かけぬける」と、
突然、梅雨の前後になります。なぜでしょうか?
同じ疑問は、他の質問掲示板にもありました。
http://goo.gl/92Mbxs
「さだまさしのミス」説や、「梅雨とは菜種梅雨のことだ」説、「タイトルは永井荷風の小説からもらったもので、さだまさしは『檸檬』など、他にも小説からタイトルをもらうことがあり、歌詞に強い関連はない」説もあるようです。
「この歌詞には合理的な説明がつく」という仮定の下で、自分なりの答えも用意いたしました。皆様の解釈と合致するか、自分以上の回答があるか、たいへん興味があります。
回答は1/2(金) 21:00-21:59にお願いします。こちらの想定する答えは22:00以降に発表します。
よろしくお願いいたします。