昔の人は「晴れの日」と「卦の日」を使い分けていました。
言ってみれば季節に応じた生活のメリハリですね。
具体的にどうこうというのではなく、そういう面から考えてみてはどうでしょうか?
あ?うちとおなじですね。
うちの娘は食と医と衣服が必要になったときだけママの方に顔を向けるだけで
お小遣いお年玉も風呂も運動会のお弁当もパパ指定でした。
最初のころはお互い「そっちばっかり育児のいいとこどりだ、うまいとこばっかりつまみ食いして!」とケンカしました。
折に触れて「ママの言うことをよく聴くんだよ。ママは娘ちゃんのことが大事だからいろいろ言うんだからね。実際いろいろやってくれてるでしょ?ごはんつくったり…薬飲ませてくれたり…お外にでて恥ずかしくないような服を着せたり」と言い聞かせるしかないとおもいます。できればママのいるところで聴かせると、それだけでママの心労も大分軽くなります。
あとママには、「君が精一杯愛情注いでくれてるのは知ってるし、甘やかしと愛情が違うのもわかってるよ、十分やってくれてるのは俺が知ってる。子供のいうことだからあんまり深く考えるな。すぐに大きくなる。あまりべったり懐かれすぎないほうが、のちのち復職とかパートに出たりしやすいし。」とまでいえれば…。
ちなみに今おもえば、ママも第一子が女児ひとりっこで2歳のかわいいサカリだからそんなことを考える余裕もあるのですよ?
男児だともうホントにこれからが大変で…ええ…もちろんかわいいのはかわいいんですが…どっちの親をより好きかとかで落ち込むヒマなどないようでして。落ち込むより、大人でも本気で怒ったり、本気で自分の子が可愛くおもえなくなるまでいくみたいです。いやはやキョーレツです。今のうちに心の準備が必要かなと。
あ、あと正月おわっちゃいますけどご実家の親御さんに経験談とか聞いてみるといいかもですね。
自分も2歳のころ親のことどうおもってたかなって覚えてないとおもいますが、親はいろいろ記憶してるのでは。
2歳児に評判のよい絵本 - カリントボンボン
離婚序章からの帰還
心中お察しします。
わたしの子どもは逆に大変なママっ子でして、夫が帰ってくると「こわい!」と言って抱っこを求めてくるし、「パパ嫌い、ママ好き!」とかも平気で夫に言い放ちます。
そうは言っても常に毛嫌いしているわけではなく、気まぐれにですが夫と楽しく遊んでいることもあるのであまり気にしていません。夫も鷹揚な人で、あまり気にしていないようなので助かっています。
そんなわけで、「パパっ子」であることに関しては、あまり気にしないのが一番ではないでしょうか。もし「ママきらい!」などとお子さんが言っていたら「そう?やさしいじゃん」などと言って、もし反発されたら「そっかー」と流す、ぐらいでいいと思います。
パパっ子であることをどうにかしようとするよりは、奥さんをことあるごとにねぎらってあげたり褒めてあげたりすれば奥さんのストレスは確実に減ると思います!
個人的にはマッサージしてもらえるとすごくうれしいので、もし奥さんが疲れているようなら軽くマッサージしてあげるといいのでは。あと褒めとねぎらいがあれば最高です。
子どもに嫌われてても旦那さんはちゃんと自分の頑張りを見ててくれてる、という安心感があれば奥さんもだいぶ気持ちがラクになるのではないでしょうか。
いやはや・・・
根本的なところから考えて、奥様はへこむどころか喜ぶべきです。
それをまた、何を勘違いして、贅沢な!
いい旦那過ぎるのに、とんでもない不束者です、奥様は。
あまり構いすぎると余計に思いあがるからダメですよ。
でも対策として・・・
娘さんにママの長所を教えてあげたらいかがなものでしょう。
こういういい女性なんだと認識させてあげてください。
限られた文面からは、ランカーさんの奥さん、真面目な人なんだなー、と思います。
「できた奥さん」と思われていることも、分かっちゃってるんでしょう、きっと。
愚痴りたいんじゃないかなあ。
子育てって、子供がかわいいから、大変でも、あまり苦にならなくて、と思ってても、やっぱり大変なことには変わりがなく。
真面目な奥さんをやってる余裕が、ちょっとなくなってるんじゃないかな。
「パパっ子」については、それがどうこうということではなくて、あくまでも愚痴のひとつで。
ランカーさん、お家に帰ったら、子供に一直線じゃありません?
帰ったときに子供が寝てたら、奥さんも寝てる。
奥さんと話をする時間を、意識して増やしてみたら、どうかなあって。
半年くらい前に保育園に行きだした、ってことは、奥さんも仕事を再開したということでしょうか。
子供を預けてるときに、二人で休みを取って、軽くデートとか。
ま、ネットの向こうとこっちじゃ、よく分からないですけどね :-)
ぼくは、そういうの下手で。
愚痴って、理屈はあまり通ってないじゃないですか。
それを、理屈で論破しちゃうような話し方を、つい、しちゃう。
後で、ああ、あれは愚痴だったんだな、と。
うん、うん、って聞いておけばよかったんだな、と後で反省することも多いです (´・ω・`)
うちの場合、子供が小さいときには、他人と話すことが極端に減って、なんかフラストレーションがたまる、ってときどき言ってました。
双子用のバギーって、あの頃は、重たい縦二連のやつが主流で、エレベーターにも乗れないときがあったり、親一人だと、行動範囲が極端に狭くなってました。
なので、休みの晴れてるときには、なるべく外に出たり(といっても、その辺を歩いたり、極近場ですが)、ときどきは奥さんを一人で買い物に出したりするようにしてました。
あるとき、4、5時間 帰ってこなくて良いよ、って送り出してから、その日に限って、うんちも同時、ぐずるのも同時、同期が取れたように手がかかったので、ちょっと後悔したり。
ぐずってたのは、腹が減ってたからだと分かったのは、奥さんが帰ってきてから。
「お腹空いた、って言ってるじゃない」って。
お腹空いたってのは、全然 分かるようにならなかった。
結局、分かる前に、子供がしゃべるようになっちゃった。
あ、あと、子供に拒否られると、それなりにダメージ負いますよね。
うちは片方が、ママ、ママになっちゃって、一歳になる前とかは、ぼくと二人っきりだと、なんか落ち着かなげな感じになってて。
夜中はしっかりと寝る方だったのですけれど、それでもぐずるときには夜中のドライブが定番でした。
いつもは、もう片方が宵っ張り(といっても、赤ちゃんの)だったので、よくそっちとドライブしてたんですけど、熱を出してぐずってたときに、もう片方もなかなか寝なくて。
じゃあ、夜のドライブと行きますか、ってことになったんですけど、まあ、泣きっぱなしで。
チャイルドシートに括り付けるときも、ずっと泣きっぱなし。
挙句の果てに、泣き過ぎてゲロ吐いて orz
のどに詰まらせちゃいかんと思って、慌てて車停めて、速攻で Uターン。
往復で 1km も走ってないです。
そんなこんなでママが寝かしつけたのですけれど、ゲロを吐くほど二人きりになるのが嫌なのかと。
結構、凹みました。
なんか、とりとめがないですが、そんな感じで。