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室内暖房について、数日前の日経に、日本の冬暖房は、コタツなどで部分的に暖かい。しかし、欧米は部屋全体が暖かい。空気が冷たいと、呼吸器にダメージがあるのでよくない。と書いていました。
冷たい空気の中で、ふとんにくるまり(電気毛布など使い)眠るような生活では、将来は、肺気腫になったりする可能性があるというんでしょうか。最近は寿命が延びているので、そういう老人が増えるという論理なのか、気になりました。心配です。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号

病院や電車、職場など人があつまるところは普通に暖房しますよね。
そうしないと仕事にならないから。
それを考えても、暖房は広さにかかわらず「ある」ほうが普通であり
プライベートで意識にのぼらない寝室だったら当然我慢するというのは、
気管支などでみるとおかしいとおもいます。
寝るのも体調ととのえて明日に備えるための大事な仕事だろ?ってことです。
(喉が痛くなるなら加湿器や室内干しなど手はあるはずですし、
そもそも電気毛布だけのほうがもっと喉いたいはず。
電気毛布、こたつで寝るなどの行為は
人体だけあったまってまわりが寒いので
知らないうちに汗がとんでものすごく乾燥してしまう。
老人+乾燥=塞栓の方程式…
公務員には寒冷地に暖房手当が出てたはずです)


匿名質問者さんのコメント
有難うございます。 公務員の暖房手当は、部屋を温めるという暖房を想定していると思われます。ストーブなど。 就寝時の暖房は、考えていなかったような印象があります。 鼻腔や口腔、そして、肺の中に入ってくる空気が、冷たくても、それについて考えていないのは、 寒さに対する理解が足りなかったのかもしれないと思いました。 気管支などで見るとおかしい、とはごもっともですね。

匿名回答1号さんのコメント
「寒冷アレルギー」ってあまり意識されてないけどそういう症状があることはもっと知られていいとおもう。そして鼻かんで我慢とかするよりちゃんと暖房したほうが行儀も健康上もスマートでいいとおもう。

2 ● 匿名回答2号

日経のこの記事ですかね。

「日本の住宅、なぜ寒い 窓など断熱性能低く」
(2015年1月6日付)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO81592170W5A100C1TJP001/

これによると、欧米では住宅の最低気温が規制されているのに、日本ではそれがなく、
断熱化が進んでいる北海道よりも、断熱性能の低い住宅の多い西日本の方が、冬期の高齢者の死亡(疾患による自宅で)が多いというような事が書かれています。
それから室内の低温は万病の元とも書かれていますね。

日本では省エネの為に断熱性の高い住宅を推奨するケースはあるが、本当は健康の為に普及させた方が良いということを言いたい記事なのでしょう。


匿名質問者さんのコメント
記事について、お示しをいただきありがとうございました。その記事です。 記事の立場は、断熱性の高い住宅を作るべきということにあるのですね。 「室内の低温は万病の元」ということが事実だとすれば、 日本は、政府もだれも、そういうことに気がついていなかったのだ、 気がついても対応しなかったのだ、 ということになると思いました。 ヨーロッパや、中国大陸の北部の人たちが、きちんと寒さ対策を考えているのに、日本はダメだなーと思ってしまいました。 室内の低音が、体に危険だとすれば、屋外にいるときも同様に危険だと思われます。 屋外にいるときは、活動しているが、 室内で休んでいるとき、特に、就寝中が危険だということでしょうか。 眠っているときは呼吸が深いので、冷気で肺胞が破壊されるのでしょうか。 日経の記事ですが、もう少し、詳しく事情を説明してほしかったな、と思います。
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