5年程前に、美容院で読んだ文庫小説が忘れられず…
曖昧で申し訳ないのですが、心当たりがあれば教えて貰えると助かります><
○文庫本サイズの短編小説集です
○タイトルは短めで、一般的には好んで手に取らないような単語だった記憶が…
○男性の著者様でした
短編集の最後の話を思い出せる限り書かせていただきます。
■一人の女性と二人の男性が登場人物で、二人して女性に惚れている研究者です。
ある日女性は他界してしまい、それを嘆いた二人。研究中だった過去へ戻れるマシンを使ってなんとか生き返らせようと試みます。
試作段階で何が起こるかわからないが、やると決めた一人の男性が過去へ。
しかし戻れる時期も、そこから帰る時間もランダムで思う通りに行かず。
何度か繰り返す内に、滞在できる時間も短く、次に勝手に飛ぶ時代もコントロール出来ずに永遠に過去と未来をさ迷うなか、実はもう一人の男性の方が先にマシンを使っていて…■
読んですごく気に入って、タイトルと作者様のお名前を携帯にメモしていたのですが、うっかり消してしまい…。
キーワードが少なすぎますが、分かる方がいれば教えて頂けると幸いですm(__)m