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人が人を殺す行為について。
自然界において共食いなどの自種を殺害する行為は稀に見られますが、ホモサピエンス(人間)の様に頻繁に他種と同様に自種を攻撃、殺害を行う種はないと言われていますが、遺伝子的に利己的な部分を含めて自種殺害という行為にどの様なメリットがあるのでしょうか?
様々なご見解をお聞きしたいです。


●質問者: mugihika
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

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1 ● hengsu

大きく育った後のグループ行動する動物なら、
社会行動として抑えられると思いますが、それが無いか、攻撃する方により大きな利益があれば、やる、と思います。
自分と同じ組成の生物だから、完全食品だし。
魚の稚魚は頻繁に共食いしますし、ボスの座を奪った雄が前ボスの子殺しをするのもよくあるようです。


mugihikaさんのコメント
共食いは自分の食料としての理由やメリットがあります。 しかし、人は異常者を除いては殺害した相手を食べることはしませんよね。 種の保存、遺伝子の維持の観点からすると自種の殺害のメリットが分かりません。

2 ● ShinRai

真社会性動物ですね。

E.O. Wilsonの「人類はどこからきてどこへ行くのか」に、真社会性動物について記述があります。


http://www.kagakudojin.co.jp/book/b128274.html


アリ、シラアリ、ハチ、ハダカデバネズミ、ヒト(現生人類)が、真社会性動物ですが、共通点は、? 堅固な巣に住んでいること、? 子供の世話をする係がいること(役割分業)です。

つまり、集団として生きなくてはならない生き物、集団を前提として生きている動物が、ヒトと同様に、同種で殺し合うようです。


mugihikaさんのコメント
アリやハチは特殊な生態系を持っていて働きバチや働きアリには種を残すための生殖機能がありません。 女王バチ以外は遺伝子を残すことができないと言う特殊性を持っています。 人の集団とは比較ができない種であると思いますが、いかがでしょうか。

3 ● LS博士

人が人を殺すのはナワバリ争いが原因だと思います。
ナワバリ争いは戦争という形で昔から行なわれてきました。
社会的地位、人間関係の立場、強さを争って、自分の立場・存在・アイデンティティを確立したいのでしょう。
そして、自分の立場・存在・アイデンティティが危うい人ほどまた、それが確立できていない人は殺しを起こしやすいのだと思います。
戦争は紀元前から起こっていたとされていますから、人の遺伝子にナワバリ争いというものがあるのではないでしょうか。
また、人以外の種が同種殺しをしないというのは、それが観測されてないからともいえます。
その殺しを観測しない限り、別の種が死んでいても、他種に殺されたか、病死か、事故か、餓死かわからないからです。それに比べると人の社会はまとまっていて、誰が何をしたのかがよくわかります。よく管理社会と言われますが、それゆえこのような人と別種の違いが生まれるのではないでしょうか。


mugihikaさんのコメント
みなさんありがとうございます。 この場を借りてすみません。 なるほど確かに戦争などは縄張り意識から生まれるものかも知れないですね。 しかし、犬、猿、魚など多くの種が縄張り争いをしていますが、威嚇や喧嘩程度で、結果として死亡することもあるかもしれませんが、人の場合殺害を目標としたり、戦争以外に快楽殺人なども多く見られますがいかがでしょうか。

4 ● 椶櫚

「利己的な遺伝子」と表現される行動は、いずれも本能的なものですよね?。殺人遺伝子に促されて本能的に殺人を犯す人がいるとも思えませんけれども。

例えば、他のオスを力でねじ伏せて、自分だけが多くのメスを囲う生物というのはたくさんいます。そういうのが利己的な遺伝子の最たるものだと思うのですが、そうした動物はライバルを殺す本能を有しているのでしょうか?。

反社会的性向の持ち主が、そのひねくれた思考の結果として殺人に及んだのであれば、その殺人は確かに利己的と表現してもいいでしょう。では、その殺人は遺伝子に促された本能的なものでしょうか?。

あるいは、その場の怒りに任せて勢いで人を殺してしまうのは、その人が利己的だからなのでしょうか?。むしろこの場合、他の動物には備わっていない、複雑な感情というものを人間が持っているからこそ、そうした行為に及んでしまう事があるのだと思うのです。であるならば、原因は遺伝子のような先天的なところにあるのではなく、むしろ人格形成に少なからず影響を与えたであろう、生活環境など後天的なところにあると考えるべきでしょう。

ハチやアリなどの微小な生物が感情を持っているとはとても思えませんが、例えば我が家のネコは父を避けます。父がいつもネコを粗雑に扱うからです。そのネコはまた、来訪客の車のエンジン音を聞いただけで部屋から逃げ出します。このように、明らかに感情というものを持っているであろう動物も確かに存在するのですが、人間ほど複雑な感情は持ち合わせていないのでしょう。恐怖は感じるようですが、怒り、憎しみなど憎悪の感情とは無縁のように思われるからです。

他の動物が持ち合わせていない、怒り、憎しみ、そねみ、ねたみ、といったような負の感情、こうした感情を人間がもっているからこそ、同種殺人という狂気が繰り返されるのではないでしょうかね。


mugihikaさんのコメント
なるほど。。 理性や後天的な影響が大きいと言う理論も成り立ちますね。 利己的な遺伝子が無ければ自己の利益の為に他者に攻撃しないのでは、と考えてもいるのですが。 例えばゴリラやチンパンジーには、人間に近い怒り、憎しみ、妬みの様な感情を持っていると言います。 その場合後天的な影響下の元では人間と同じような自種殺害をしたりするんでしょうか。 もし、そうであったら興味深いですね。
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