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ｱﾎﾟﾛ11号から17号は､実は月にいっていなかったということを主張している､あるいはそれを前提にしたｽﾄｰﾘｰ展開をしているSF小説､映画などあったら教えてください｡月の石と言われているものは､実は地中深いところから掘り出されていたという小説もどこかで読んだ気がするのですが､思い出せません｡これも含めて､20世紀最大の嘘であったｱﾎﾟﾛ計画をSFの形で批判している作品を紹介してください｡
●質問者: ShinRai
●ｶﾃｺﾞﾘ:科学･統計資料 書籍･音楽･映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件
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▽1 ● a-kuma3
●100ﾎﾟｲﾝﾄ ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰ

ｱﾎﾟﾛは月に行かなかった

ｱﾎﾟﾛは月に行かなかった

ｱﾎﾟﾛ11号が月に着陸してから､そう時間が経ってないとき*1に出版された草川隆のSF｡
ｱﾎﾟﾛ計画は進行中の時期で､捏造論などは無かった(多分)ときの本です｡
｢主張をしている｣というのとは､ちょっと違ってて､空想小説として書かれたのだと思います｡

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その後でこの映画を見たときには､あの小説が原作かとﾏｼﾞで思いました｡
舞台は火星ですけど｡
いや､行ってないのか､火星には｡

*1：調べてみたら､打ち上げの翌年でした (^^;
これ､昨年､再刊行されてるんですね｡知らなかった｡

ShinRaiさんのｺﾒﾝﾄ
読みました｡ 円谷ﾌﾟﾛが特撮を担当したという話ですね､､､ そして､円谷ﾌﾟﾛの社長は､1970年と1973年に突然死んでいる､､､ ﾘｱﾙですね
a-kuma3さんのｺﾒﾝﾄ
ﾘｱﾙﾀｲﾑではありませんが､なぜか家にあったので読みました｡ そのときは､あまり SF って印象は無かったんですよね｡ 当時だと､筒井康隆や平井和正などの正当な SF がすでに読めたからでしょうか｡ あれを SF として楽しむには､まだ子供過ぎたか…… 戦前の海野十三のような怪奇小説っぽい SF も嫌いじゃないんですが｡
ShinRaiさんのｺﾒﾝﾄ
ｶﾌﾟﾘｺﾝ1も､すごそうですね｡ありがとうございました
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