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初めまして。フランス料理を研究している学生です。

ヨーロッパの家庭やレストランでよく使われるヨーロッパスズキとヨーロッパヘダイは日本でなぜ手に入りにくいのでしょうか?

色々教えていただければ幸いです。宜しくお願いします。


●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:グルメ・料理
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

採算が合うような食材ではないからだと思いますよ。

鮮魚はまず無理なので、輸送するとなると冷凍になると思うのですが、当然ながら内臓を取り出したりなどの下処理が必要ですし、地球の裏側からの冷凍輸送になりますから、それなりに輸送コストがかさみます。

サーモンなどは需要がありますので大量生産によって製造コストを下げられますから、売れれば売れるほど単価を下げる事も可能なのですが、需要の少ないものはそうもいきません。珍味だとか健康効果だとかでブームにでもなれば需要も跳ね上がって単価も下がり、安定供給を目指す業者が現れるかもしれませんが、ただの家庭料理の食材ではそういうのも期待できそうにありませんしね。


匿名質問者さんのコメント
ご返答ありがとうございます。 やはりコストの面が大きいんですね。実際にヨーロッパスズキとヨーロッパヘダイは日本市場にどれくらいの頻度と量そしていくらで売買されるのでしょうか?

匿名回答1号さんのコメント
・ヨーロッパヘダイ 情報がちょっと古いのですが、 http://csi.or.tv/tsukiji/kb/rb.cgi?action=show_all&txtnumber=15&pp_num=4190&cat=&t_type=mt 築地の人が(入荷するのが)珍しいと言っているくらいなので、市場ではほとんど流通しないと思ったほうがよさげです。そして、せっかく入荷したのに誰も買い手がつかなかったと…。上記を簡単に説明しますと、生鮮品というのは、市場に持ち込まれた山のような商品を、その日のうちに全て売り捌かないといけません。売れ残ってしまうと鮮度が落ちる一方なので、翌日に持ち越すという事はできないのです。でも、買い手がつかないとなると安くしないと売れませんので、今度は採算が合わなくなります。採算が合わない(持ち込めば持ち込むほど赤字額が膨らむ)から、翌日以降はどの業者も市場に持ち込まなくなる、の悪循環です。最終的に、市場での卸し価格は投売りに近くなる(採算が合わなくても捨てるよりはマシ)でしょうから、値段もそれほど高くはならないと思いますが、入荷そのものが望めない状況であるために、入手は極めて困難なものと思われます。毎日市場に通いつめて仲買人と親しくなれたとしても、年に1回入手できるかできないか、そういうレベルかと。 http://shimura.moo.jp/osakana4/34.html こちらの情報によると、ヨーロッパマダイ(アルゼンチン産/冷凍)の方はそこそこ流通しているらしいんですけれどもね。 ・ヨーロッパスズキ 参考になりそうな情報は見つかりませんでした。ただ、海外での養殖量がヨーロッパヘダイよりも少ないことが疑われ、もしそうであるならば、入手はヨーロッパヘダイ以上に難しいものと思われます。 http://www.suisan-shinkou.or.jp/promotion/pdf/report_2007_2_02.pdf

2 ● 匿名回答2号

生鮮食品を輸入する場合、かなり色々なリスクがあります。
加工食品ならそれほどでもないんですけどね。
通関では寄生虫とか感染症の病原体とか調べるのに時間も費用も掛かる。
大量に輸入される冷凍魚ならサンプリングして検査するのに費用の負担割が少ない。
少量しか出ない魚種だと、一気に敷居が高くなります。
ヨーロッパからの鮮魚の輸入品で一番多いのはノルウェーの鯖でしょう。
いずれにしても、国産の類似品がある場合、かなりの競争力がなければ輸入しても利益が出ません。

食品の趣向は習慣によるものがかなりのウェイトを占めます。
日本人には国産のスズキの洗いを食べる習慣はあっても、冷凍輸入されるヨーロッパスズキを洗いにして食べるわけにはいきませんし、レストラン向け意外では一般販売しにくいのです。


匿名質問者さんのコメント
ご返答ありがとうございます。 たしかにリスクと費用がネックなんだなと思いました。フランス料理店も日本産の食材を使っているところが多いですよね。実際にヨーロッパスズキとヨーロッパヘダイは日本市場にどれくらいの頻度と量そしていくらで売買されるのでしょうか?

匿名回答2号さんのコメント
定番での一般販売はされていないはずです。 あるとすればごく一部のレストランですが、仕入れ先は特殊なものを輸入する商社の一部門でしょう。 具体的には、欲しいと言えば、お値段さえ気にしなければ、支払い能力のある法人が商社に頼めば、存在するものなら何でも仕入れてくれます。 国産の方が遙かにコスパが高いので、イベントなどで使う場合のスポットに限定されると思います。 もちろん、商売になるようなお値段ではないでしょう。 ヨーロッパの生産団体が日本に売り込むほど獲れすぎて余っている魚種ではないと思います。
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