アポロチョコが売られているぐらいだから、間違いないんでしょう。
アポロチョコを作った人は、事実確認をしているはずだからです。
・アポロは月にレーザー光線を反射させる鏡を置いてきている。
反射鏡があるのは100パーセントの事実。
無人機が置いてきたのではないかという人もいるが、当時の技術では不可能。
・アポロが発射されて月に到達するまで、追尾していたのはアメリカだけではない。
追尾可能だった各国の天文台までの口を塞ぐことはできない。
・アポロが置いて来た地震計が発するデータは捏造できるものではない。
具体的にあなたが捏造論を支持する理由があるなら、私が答えられる範囲でよければお答えします。
すみません
馬鹿馬鹿しいと感じたのでやめときます
単純に、「膨大な数の関係者がこれだけの期間に渡って口裏を合わせるのが現実的ではない」と思うからです。
月面に置いてきた反射鏡を使った距離測定が嘘だとすれば、単に米国だけの話じゃなく、観測に関わる天文学者達も含めて、数十年に渡って口裏を合わせる必要があります。
私個人がアポロ計画陰謀説に批判的になったきっかけの一つに、陰謀説で主張する内容が科学的に稚拙だった事があります。
月面で撮影した写真に星が写っていない、という主張があったのですが、ちょっと写真を知っている人なら、普通のシャッタースピードで星が映らない事は常識です。
あと、影が平行じゃないから、太陽光じゃなく人口の光源だ、とか、余りにも稚拙な論拠だったので、「こんなので陰謀だとか言ってるの?」と思った記憶があります。
逆に ShinRai さんが、天文学者を含めて膨大な関係者が、これだけの長期に渡って、辻褄を合わせるために口裏をあわせる事が可能だと思う根拠を知りたいです。
wikipedia:アポロ計画陰謀論
ここに詳しく書いてありますが、正直、捏造論を支持する気にはなれません。「捏造説そのものに対する指摘」の項を見ると、むしろ捏造論の方にこそ科学的根拠が欠落しているとの印象を受けますので。
異常に燃え上がって反論する人についてですが、トンデモ説に反論するのは基本的に、煽りに対する耐性が無い人だと思った方がよいです。耐性のない人しか反論しないのですから、反応が過剰になるのも道理といえます。匿名であるとか、せいぜいハンドルネーム程度しか晒されないネット環境ではなおさらその傾向が強くなるでしょうね。耐性のある人は、関わりになる事を避けたいという防衛本能が優位に働くので、そもそも反論しようとすら思わないものなのですよ(その題目に直接利害関係のある人を除く)。