はるかの成長回かと思いきや、どちらかといえばきららの成長回に思えました。
みなみは終盤ではるかに「自分で考えてください!」って逆説教される予感がします。
同室のゆいちゃんはいい子ですね。ミシンも笛もうるさかっただろうに、お茶まで出して。あの優しさが逆に怪しいです。
今回ははるはるがドレス作り!
できません!
シャムールの声って結構癖になりそうw
はるはるwwwwww
激おこみなみ様
なんでw
たおやかさんかな?
2人で決めゼリフ!?
完成!
次回はノーべルパーティー!
クローズさんがはるはるたちのマネをw
今回は私の未知の世界、ドレス作りに挑戦の主人公です。
私が今まで見てきたプリキュアは、お互いが協力し合ってそれぞれのキャラのストーリーを紹介していますが、今回のプリキュアはほとんどがはるかという一人のつぼみプリンセスを主軸に描かれていますよね。これって私にとっては新鮮味があるように思えます。
ドレス作りって根気がいりそうで大変そうで地味な作業が多いのではないかと想像してみたり。プリンセス=お嬢様ではなくて、中身も伴ってこそのプリンセスといった所でしょうか。
次回のノーブルパーティで少し王子様が現れてキャーという展開が少し見たくなりました。
▽4
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洋辛子 ●120ポイント ベストアンサー |
「ドレス作りも勉強もプリキュアも全力でやる!」
とっておきのドレス作りといえば私の中では崖登りが定評だったのですが、別にそんなことはなかったGo!プリンセスプリキュア第8話感想です。
○今回はドレス作りを通して、はるかの成長がとても良く見えた回でした。
しかし、簡単にはうまくいかずに挫折しかけて、でも周りがちゃんと支えてくれて、そ の上でちゃんとやり遂げた展開はわかっているのに、感動するものがありました。
それぞれのキャラクターの動きが全部魅力的だったので単発で書いていきます。
●はるか
一貫して、自分ひとりでやり抜くと決めた決意。プリキュアも学業も両立する200%な覚悟。「夢」に対する信念というか、頑張る姿勢が一番わかりやすかったと思います。ドレスを仕立て直すシーンですぐに切り替えて間に合わせようと頑張っていたシーンにはぐっと来ました。
●みなみ
厳しいとわかっていてもはるかのやりたいことを見守りつつ、学業が疎かになればきちんと軌道修正してあげる優しさが見えました。彼女自身もはるかならやり遂げると信じているのでしょう。その信頼と絆がはるかとみなみの間に強くあるのがよくわかりました。
●きらら
みなみが温かく見守るお母さんなら、きららは心配性のお姉ちゃんといったところでしょうか。モデル業が忙しい中でもはるかの部屋に通って、無理してないかとか、毎回調子を伺っているのはきららの面倒見の良さが強調されていてよかったです。みなみほどまだはるかの事に気づけていない場面もありましたが、そういう個人の違いが今回明確に分けて書かれていたので心に響く話でした。
はるかのように覚悟を持って「強く」、きららのように常に周りを「優しく」気にかける、みなみのように温かく見守る絆の「美しく」という部分が盛り込まれていたので、話として非常に完成度が高かったなぁと思いました。
はるかの努力もそうですが、ロックが現れた時にはるかの邪魔をさせないように二人で阻止しようとしたみなみときららのはるかに対する思いが一番ぐっときました。
後半は、はるか視点からきらら視点に自然と変わっていたのは、前半にはるかの心境を全面に出しつつ、後半で周りから見てどれだけ成長したかがわかるようにきらら視点に変えたのだと思います。高等テクニックですね、さすがプリンセスプリキュア。