「切り替えて使う」になると思います。この端末に限らずデュアルSIM機はほぼすべて
「3G+GSM」の組み合わせでの同時待ち受けしか出来ません。
念の為、GSMとは通信方式の一種ですが日本国内では利用されていません。
http://smart.diipedia.net/android-sp-dualsim.html
商品のページに、そのまま書いてあります。
■3G+3GデュアルSIMが便利。
freetel nico FT141Bnico-WH|freetel(フリーテル)
SIMカードを同時に挿して、使い方いろいろ。通話料節約、海外旅行の強い味方。
※通信事業者の通信帯域を事前にご確認ください。
※nicoの同時待ち受けに関して、当機種は2枚のSIMを使い音声通信とデータ通信の同時待ち受けはご利用頂けません。 同時待ち受けをご利用になる際は1枚のSIMが音声とデータ通信の両方に対応している必要があります。 もし音声通信とデータ通信の2枚を使用してお使いになる場合は国内モード機能をはずし、手動にて切り替えて待ち受ける必要がございます。
安いデータ通信のSIMを買ってと考えたものですから。
ここ、読むとなるほど、って感じです。
ところがMVNO事業者が次々に現れたことで、ドコモやau、ソフトバンクなど大手事業者よりも割安で利用できる料金プランが増えてきている。
MVNO時代に便利なデュアルSIMスマホ、4G完全対応に期待 | POSTCO Lab.
...
つまり日本でも新興国同様、複数のSIMを組み合わせることでよりお得に通信できる状況が整っているのである。電話番号を変えられない、でもMVNOへ同一番号で移転するのは不安、と言う人にとっても、普段使っているSIMカードはそのままに、MVNOのSIMカードも併用できるデュアルSIM対応スマートフォンは便利だろう。