人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

ポピドンヨードは血液が存在するとなぜ効果が変わるのでしょうか?

●質問者: Izkgkf0CPUsl85gi0dBq
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● tibitora
●100ポイント

血液(有機物)が存在すると、酸化力が有機物にも作用する為に殺菌力は低下するのだそうです。

http://www.kenei-pharm.com/medical/countermeasure/sterilization/base/03.html
(2)血液などの有機物
消毒対象物に血液などの有機物が付着していると、消毒剤の殺菌効果に影響を与えることがある。付着・混入する有機物としては血液のほか、血清、体液成分、分泌物、喀痰、糞便、膿、吐物、各種界面活性剤などがある。これらにより殺菌力が減弱される消毒剤の使用に際しては、その殺菌効果を十分発揮させるため、消毒開始前に血液などの有機物による汚染をできるだけ洗浄し除去しておく必要がある。有機物などにより殺菌力が減弱されやすい消毒剤・減弱されにくい消毒剤を表1に示す。

http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/isojinn.html
イソジン
有効成分 : ポビドンヨード7g(有効ヨウ素0.7g)
2.イソジンの特徴
イソジンの殺菌作用はヨウ素の酸化力によるものである為、
その作用は細菌にだけではなく、全ての細胞に分け隔てなく作用する。(投与量に注意。)

有機物が存在すると、酸化力が有機物にも作用する為に殺菌力は低下する。

ポビドンヨードの殺菌力は遊離ヨウ素の濃度に依存する為、
理論では、最も遊離ヨウ素濃度が高くなる0.1%で最も強い酸化力を示す。


http://www.wound-treatment.jp/wound012.htm
イソジンの殺菌作用はヨウ素の酸化力によるものである。従ってその殺菌力は細菌にだけ有効なのではなく,生体細胞全般に分け隔てなく作用するのだ。従って,細菌を殺すことができれば,人間の細胞も殺すことができる。それが消毒薬だ。

また酸化作用がメインの機能であるだけに,細菌と何かの有機物が共存していれば,酸化力はその有機物にも発揮されることになり,この場合は当然,殺菌力は低下する(なお,クロルヘキシジンではこのような低下は起こらないようだ)。

ポビドンヨードの殺菌力は遊離ヨウ素の濃度に依存するため,最もヨウ素濃度が高くなる0.1%で最強の殺菌力を持つことになる。しかしこれはあくまでも試験管内のデータであり,上述のように有機物の存在で効力が失われるため,臨床の場では7.5?10%の製剤が使われている

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ