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夏目漱石『こころ』を読んだ人にお薦めする作品を教えて下さい。

小説に拘りませんし、本ですらなくてもいいです(映画や音楽、ゲーム歓迎)。「後期三部作の他の2つを読め」なんて教科書的な回答は要りません。読後感が似ていたり、深読みすると浮上するテーマが同じだったり、オマージュから妄想まで、ジャンルを超えた作品を歓迎します。「私は『こころ』をこう読んだ、だから○○をお薦めする」などと、お薦め理由を添えていただくと嬉しいです。わたしのお薦めは以下の通りです、想像力のストレッチとして参考にしてください。

夏目漱石『こころ』の次に読むべき一冊
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2015/05/post-3323.html

●質問者: Dain
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 14/14件

▽最新の回答へ

1 ● libros
●72ポイント

『こころ』を読んだら、武者小路実篤の『友情』を押さえるべきです。
同じく男性2名・女性1名の三角関係を扱ってますが、
『友情』は『こころ』と真逆で、明るくサワヤカで前向きです。

友情 (新潮文庫)

友情 (新潮文庫)


Dainさんのコメント
なるほど、下「先生と遺書」の三角関係から『友情』を引き出したのですね。未読ですが、爽やかで前向きなところは対照的ですね。後半は手紙形式になっているところも、『こころ』を彷彿とさせます。

2 ● pente40
●72ポイント

こころを読み終えた後の空虚な感覚とでも言うのでしょうか。
先生と私とKとの関係性にも似た男女の屈折した感情が描かれています。

蹴りたい背中

蹴りたい背中 (河出文庫)

蹴りたい背中 (河出文庫)


Dainさんのコメント
お薦めありがとうございます。最近残念な芥川賞モノなので、なるべく避けていたのですが、これを機に手に取ってみようと思います。

3 ● ラフティング
●72ポイント



「短編小説」の中でキレとビビッドな色彩感を味わえる偉大な一冊です。


Dainさんのコメント
ご紹介ありがとうございます。『こころ』は短編小説ではありませんが、そこにあまり描かれていない“キレとビビッドな色彩感”が味わえるから、お薦めということでしょうか? また、“キレとビビッドな色彩感”は、どの作品を指しているでしょうか? 「杜子春」は違うっぽいし、「地獄変」や「トロッコ」あたりが該当しそうですが……

4 ● alfa-gadget
●72ポイント

同時期にリアルで三角関係だった中原中也の詩集をお勧めします。

『中原中也全集・133作品⇒1冊』

『中原中也全集・133作品⇒1冊』


Dainさんのコメント
なるほど、時代はずれていますが、小林秀雄・長谷川泰子との「三角関係」から導いたのですね。三角関係で中也なら、『山羊の歌』に、そこはかとない悔恨やら喪失感を読み取るよりも、むしろ『我が生活』を生々しく読んだ方が吉かもしれませんね。

5 ● adgt
●72ポイント

主人公の世界に対する諦めと恋と後悔など、ゴチャッと混ざり合った感じがとても良いと思います。復讐へ向かう主人公はこころの先生とは違っていますが。

うみべの女の子 1 (F×COMICS)

うみべの女の子 1 (F×COMICS)

うみべの女の子 2 (F×コミックス)

うみべの女の子 2 (F×コミックス)


Dainさんのコメント
浅野いにおはノーマークでした! ありがとうございます。『素晴らしい世界』ぐらいしか読んでいないので、「世界に対する諦め」が『こころ』のKなり先生に通じるかどうか、試してみます。文学という世界に囚われない回答は、とてもありがたいです。

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