こんなｻｲﾄありました｡ﾌﾟﾛに頼むのが一番だと思いますよ｡

http://m.ielove.co.jp/owner/matching/

探せばまだありそうですね｡

管理が面倒そうなので売却をお勧めします｡無責任ですが｡
今後東京がどうなるか分かりませんし､犯罪組織なんかに居つかれるのを常に気にしなきゃならないのは面倒でしょう｡
不動産業界で食べてる人だとまた別の話をするのでしょうけれども､多分｡

URLはﾀﾞﾐｰです｡
https://www.google.co.jp/

売れるなら売った方が後腐れがない｡
納税や管理の手間暇だけでなく､値下がりも確実にあるし､ﾏﾝｼｮﾝは確実にそのうち売るに売れなくなる時期が来る｡
ﾏｲﾅｽ査定ってやつ｡

http://www.homes.co.jp/mansion/chuko/?cmp_id=02_psdj_g_kt_0031590&gclid=CN_pouDytMUCFRJwvAodpbAALg&gclsrc=aw.ds&dclid=CPO7uODytMUCFY8cvAod8m8AkA

以下のことをしてみてください｡

相場を把握する

いくらで売れるのか､いくらで貸せるのか､が分からないと先に進めませんので､不動産屋に聞くなり､↓などを参考にするなりして相場を把握してください｡
ﾏﾝｼｮﾝﾅﾋﾞ｜ﾏﾝｼｮﾝの相場を売却･買取･賃貸の両面から自動査定

残債を把握する

もし住宅ﾛｰﾝが残っているなら､その残高を把握してください｡
その残高が売却相場と手持ち現金の合計を超えているなら､売却は難しいです｡何らかの手段を考えてください｡

ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝしてみる

ｴｸｾﾙを開いて､横軸に時系列､縦軸にﾛｰﾝ支払い･管理費等･想定賃料を取って表を作ります｡
たとえばこんな感じ｡

必要に応じて､固定資産税や賃貸管理委託費などを計算するのもいいと思います｡
この時点で毎年の計が赤くなるようでしたら､持っているだけ損ですから売却1択です｡

ｽﾄﾚｽﾃｽﾄをする

先ほどの表を使ってｽﾄﾚｽﾃｽﾄをします｡
たとえば､｢2年間空室になったらどれぐらいの手出し現金が必要になるのか｣とか､｢家賃相場が8割になったらどうなるのか｣とかを試してみるといいでしょう｡
破産のﾘｽｸが高いなあ､と感じられたら売却を検討してもいいかもしれません｡

どちらが得か推定する

ｽﾄﾚｽﾃｽﾄをしてもさほどﾘｽｸを感じないのであれば､たとえば10年後などと決めて売却と賃貸とどちらが得か判断をします｡
売却の場合は､売却価格から売却手数料3％と売却期間半年ぐらいの管理費などを引いてください｡
賃貸の場合は､先ほどの表から収支はわかりますので､その総計と10年後の相場を推定して合計します｡正直言って10年後の相場なんてﾌﾟﾛでも予想できませんが､↓この辺を参考にしてみるといいのかもしれませんね｡
不動産ﾏｰｹｯﾄ情報：中古ﾏﾝｼｮﾝ 築年別の価格と経年変化｜不動産購入･不動産売却なら三井住友ﾄﾗｽﾄ不動産



以上､参考にしていただければ幸いです｡