自然エネルギーの利用が盛んになってくる事によって劇的な上昇は少なくなると思いますが。
しかし底を打ったかどうかは分かりません。
中東情勢がより落ち着いたらより下がるかもしれません。
相場の見方では底を打ったと見る論調もありますね。
WTIもここに来て値を上げています。
米国のガス政策に対して打撃を与えたとOPECが判断すれば減産態勢に入りますので徐々に価格は上昇していくと思います。
今年に入ってからの原油価格の下落は中東情勢と申しますよりもシェールオイルの影響が大きいということは明らかだと存じます。
四月に入ってからシェールオイルの生産が減算になるであろうという見込みが出されたはずでございます。
どれくらいのスパンで考えるかによるとは存じますが少なくとも今年度はこれ以上は下がらないのではないかと存じます。
ただし中東では原油を減産する姿勢がなさそうであることとシェールオイルが原産の見込みと言っても全ての鉱区で減産しているわけではないようでございますから長いスパンで考えると先々でさらに下がる可能性はあるのではないかと存じ上げます。
検討違いの回答かも知れませんが……記載します。
もしも、貴方が投機家あるいは投資家なら、ネットや掲示板で意見を募るのは危険です。
基本的に人は自身に対して都合の良い様に解釈します。
ネット上で目に付く文献は貴方自身がそうあって欲しい、もしくは、そうあるべきだ……
などと考えている、モノばかりに成る筈です。
参考 例01
保有するポジション内で、マイナスが継続する間は、掲示板などで
この建玉は必ず回復する。などと、言う意見を必死に探しおり、自身の予想を肯定してようとする
文章ばかりに目が行く。そして、見つけては安堵し、少し時間が空くと不安になり、
同じ様な意見を探しだす。
保有ポジションが長期的ならば、時間を置くほど、不安になり(損失は拡大し)
上記の行動を繰り返す場合が有ります。
ポジションを保有しようと、検討している場合でも、同じ現象が起こりますので気をつけて下さい。
確証が無い場合は取引しないのが無難かと……