こちらが参考になると思います。
http://ameblo.jp/rito-pure/theme-10089698672.html
これに加えて認定試験用の問題を用意する必要があります。
資格の内容によっては教室に備えるべき機材の手配が重要になるように思います。
以下の作業が必要になると思います。
▼作業一覧
カリキュラム作り・シラバス作り
最少開講人数計算
講座事業 採算分析
講座アンケート
面接試験シート
試験フロー
講座進行マニュアル
講座品質保護方針
講座HPサイト制作
アテンドスタッフ給与規定
講師契約書
講師採用手続書
講師評価表
資料請求?修了までの受講生フロー
受講前スピーチ(ガイダンス)内容決め
受講規約
受講者契約書
受講後の手引き
資格認定校規約
資格認定証
運営事務局作り
▽4
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sibazyun ●800ポイント ベストアンサー |
出発点は、「◎◎インストラクター」という資格自体をあなたが立ち上げようと
しているし、あなたは◎◎をとりまく業界についての知識や人脈はある」ですね。
その場合、まず単なる「◎◎」についての資格は世の中にあるか、です。
◎◎=英語とすれば、英語の資格や検定はいろいろある。正規の教員として
大学を出ての英語の教師の資格はあるが、民間の塾で英語を教えるための資格は
特にない(かどうかわかりませんが、たとえ話です)。
そこで、◎◎自身の資格体系をつくって、たとえば初段から5段として、3段以上
は他人に教える資格(インストラクター資格)とする、のような構想なのか、
◎◎なしの◎◎インストラクターだけを目指すのか、がはじめのポイント。
いずれにせよ、あなた一人では「◎◎インストラクター養成の教科書」を作成
することはできないとおもってらっしゃるようなので、最初は仲間造りです。
その際でも、(A)営利団体、つまりは株式会社やその一部門として、利益を出す
ことを目的とするのか、(B)非営利団体、たとえば社団法人やNPO法人として、
利益を追求しないのか、によりお仲間のさそいかたが違うかとおもいます。もちろん
(B)でも、謝礼は出せますし、人を雇えば給料は出せる(出さねばなりません)が。
そして、最初は有志の任意団体としての研究会のような形で、相談して課題を
あらいだし、分担して課題にあたることになるとおもいます。最終的にはNo.3の
方のあげているようなものが必要になるでしょうが、まず最初のステップを
あげてみます。
1. 現状(資格はなくても)◎◎を教えているところの実態調査。
ただし、先方が「◎◎を教える」をビジネスとしているなら、ノウハウのかたまりで
あなたになかなか開示してはくれないでしょう。
2.そこで、そういう現にいる先生を味方につける、研究会などへ引っ張り出すこと
が必要になります。その業界が既に過当競争ぎみか、人にもほとんどしられていない、あるいはまだない、などによりかわります。
3.つぎにあなたが仲間を集める、あるいは仲間をひろげるにあたってのビジョン、
「◎◎インストラクター資格」があれば、何がよいか。あることによって、どう
差別化ができるのかを明確にすることです。
4.そして、実際に◎◎を教えている際のカリキュラムを整理したうえで、
資格を与えるためのポイントを考えることになります。たとえば英語教師なら
ネーティブではないけれど、日本語で生徒の質問に答える能力がいります。
5.それは、あなたが「◎◎の現役インストラクター」なら内省すればできる
でしょうが、そうではないなら、まずそれができそうな人材集めからとなります。