個人的には、防草シートがお勧め。
「雑草という草は無い。」「名も無い草は無い。」
草の種類によって薬剤や薬剤濃度を変える必要があります。
庭の雑草の種類とその駆除について
除草剤を撒いた後で枯れた草を手で片付けるのは危ないです。
毒性が強く、肝臓や腎臓の負担が増えます。
皮膚炎も発症する。
厚手のゴム手袋や合羽、長靴、マスクなどで防御しても辛い作業になります。
農家に肝臓病で逝かれるかたが多いのは公然の秘密です。
抜くのではなく、大雑把に「刈る」事をお勧めします。
鎌を使うか、面積が広い場合は草刈り機がお勧め。
草刈り機だと残しておきたい植え込みの下草などもいっしょに刈ってしまうかもしれませんが、除草剤を使うよりははるかにマシで簡単です。
金属の刃ではなく樹脂製のひもが回って除草するタイプの物がお勧め。
刃がナイロンの繊維なので、縁石や庭木に当たってもダメージは少ない。
狭い範囲なら鎌で刈ってもそれほどの負担にはなりません。