低血糖は危険ですよ。
意識を失う事もあります。
私も倒れた事があり、たまたま病院だった為すぐに点滴で対処していただけました。
普段から低血糖を感じるにであればブドウ糖を常に身につけておいて、いざとなったら飲めばいいです。
ブドウ糖が無ければ、砂糖や飴、ジュース(ダイエットをうたっているものはダメですよ)を食べましょう。
ただし、吸収が遅いのでできればブドウ糖の方がおすすめです。
一時的な高血糖を気にする方もいますが、それよりも低血糖の方が危険ですので躊躇せず糖分を摂りましょう。
スポーツ家系などで基礎代謝が高い方の場合、
イライラする低血糖症状がでやすいようです。
その場でなにか口に入れることができないのであれば、
出かける前によくたべておくとか、
今自分は機嫌が悪いとおもえば必要最低限の相づち以外しゃべらないようにするとかが
よいとおもいます。
ちなみに「よしながふみ」さんの「愛がなくても喰っていけます」というエッセイ漫画
にもまさにそういう半実在女性がでてきます。
(対処法はよくわかりませんが)
ここで描かれたモデルの女性は菅野彰「海馬が耳から駆けてくる」というエッセイにも登場しますが、
特に低血糖との戦いはでてきませんが旅行先でよく飲んだり食べたりしている描写がでてきて
楽しそうです。
(逆に基礎代謝が低いと旅行先でもへばるだけで、ああひんぱんに飲食できません)
自分で
「自分は低血糖になりやすい代謝高め体質」
「長い時間飲食しないと機嫌はわるいが、
そのかわり、食べ歩き旅行を人一倍たのしめる体質」
とわかっていれば、多少コントロールがしやすいのではないでしょうか。
訳ありのチョコレートを買っておいて、チョイチョイつまんだらいかがでしょうか?
ガムをかむ
何か食べれば一気に解決するので、そのような回答を期待しているのではないと思います。それで。
血糖値が下がると、人によって、または、気の持ちようで、以下のどちらかになります。
*頭が働かなる
*機嫌が悪くなる
機嫌が悪くなるのは、頭が働かなくなるのを補おうとしているのかもしれません。
それで、機嫌が悪くなるのを防ぐには、「今、自分は頭が働かなくなっているのだ。」と思い込むことです。
それで、解決します。経験があります。