5?6月に開花が終わるので、その後で剪定して枝葉の形を整えればOKです。
http://flower365.sakura.ne.jp/08/821.html
http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/zuina.htm
ズイナというと日本の自生種ですが、園芸用のコバノズイナのことを聞かれているのでしょうか。
コバノズイナは虫もつかず芽がよく出るので、育てやすいです。
植え込みに使っていないのであれば、選定の必要はほとんどありません。
植えている土地にもよると思いますが寒肥を施す程度で十分です。
・コバノズイナの剪定方法と時期 剪定料金 | 庭木剪定方法と時期を植木屋さんが分かりやすく教えます!
・【トオヤマグリーン】コバノズイナ 販売商品(植木の種類と育て方)
・コバノズイナ | 植物情報 | 樹木好き! I Love Trees
http://www.hanahiroba.com/fs/hanahiroba/niwaki_zuina
コバノズイナの育て方
・植え付け時期
秋から梅雨入り前 (6月初旬)くらいまでに植え付けてください。寒冷地は雪解け後の春がおすすめです。
・植え付け用土
水はけの良い土壌に植えてください。(土が固い場合は、必ず土壌改良を行ってください)鉢植えの場合は培養土で植え付けを行います。
・剪定方法
自然放任でもある程度まとまるので、毎年の剪定は特に必要ありません。樹形を乱す小枝などは落葉期に切って下さい。枝の途中で切ってしまうと樹形が不自然になりバランスが悪くなります。寒冷地では落葉直後か芽吹く直前に行ってください
(寒さが厳しいと切り口から枯れることがあります)
・肥料は2月頃と花後に化成肥料などを与えます。
あまり肥料を与えすぎると葉っぱが茂りすぎて花付きが悪くなるので、少し痩せているくらいでちょうど良いです。
・消毒
特に気になる病害虫はあまりでません。
水やり
夏場は毎日 土の表面をチェックしていただき、朝は特に毎日与えるようにしてください。秋から冬の時期は、乾いていたらたっぷり与える程度で良いです。
http://sodatekata.net/flowers/page/1498.html
コバノズイナは、乾燥に注意してください。
乾燥に若干弱く、水切れすると枯れ込んできます。といっても、庭植えした場合は真夏の日照りでない限りは、自然に降る雨で十分です。
遅くなりましたが、自生種です。園芸種と同じと考えて良いのでしょうか?