好きな昆虫でも作ってみるとか?
蝶の美しさとか、これも駄目ですか?
しかしあまり解決法は無いでしょう。おそらく。残念ながら。
ジェルボール洗剤を買って、手触りを確かめて、洗濯機に放り込んで消えてなくなるまで確認するのはどうでしょうか。
2つあると思います。
まず、虫を嫌う理由を直視してみることです。子供の頃のちょっとした体験だとしたら、今一度冷静になって考えてみると「何でガキの頃のそんな記憶に自分はアタフタしてやがるんだ」とバカらしくなり、治る事も多々あるみたいです。
ちょっとした事ではないのであれば、それでも、理由によっては治るかも知れません。まずは理由をきちんと探ることです。
あと1つは、虫を知ることです。
人は、知らないモノに恐怖心を感じます。細菌学者や医者の方はウンコがどのような過程で出来るのか、あるいはどのように扱えば病気にならないか知っているので、あたかもウンコやオシッコを汚くないものとして扱ったりしています。子供になればなるほど(=知識が薄れていくほど)ウンコやオシッコを汚いモノとして、あまり考えもせず頭から嫌っていたりするものです。
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ただ、かくいう自分も、虫のあの小さい脚で素肌の上を歩かれると、その感触は非常に気持ち悪いものだったりするのですが……
何事も限界はあると思うので、自分にとっての限界点を決めて、そこで割り切るのもアリだと思います。