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自炊について
高校生です。そろそろ家事もやらなければと思い少し考えてみました。質問です、皆さんはどうやって料理を覚えていきましたか?
ちなみに私は親が家事をやらせてくれないまま育ったので目玉焼きすら作ったことがありません。

●質問者: イムかっと
●カテゴリ:グルメ・料理
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

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1 ● jan8

「必要に迫られ独学で」
ろくなもの作れません泣


2 ● miharaseihyou

見よう見まねである程度はできます。
後は「作りながら」です。
作らなければ外食やコンビニ弁当などで不味いか高いかの二択になったときに、自然と作ろうという気になります。

どうしても分からなければ料理の本を読んだり、最近ではネットで料理名を検索すれば詳しい内容を解説しているサイトがあります。
料理用語についても、よほど特殊なものでない限り、検索すれば何とかなります。

ただ、サイトの内容をそのまま信じるのは危険なことがあります。
偏った味覚の人がとんでもない味付けや調理法をしていることがあるからです。
また、とんでもなく高価な素材を使うよう指定していたり、素材そのものが季節外れで売っていなかったり、あまり売れない素材がお取り寄せになったりします。

あまりこだわらないで、自己流に味付けし素材を代替するのも、自炊の醍醐味の一つです。

包丁の職人芸についてはあきらめて下さい。
何日も修行している時間はないでしょう。
ゆっくりで良いのでできるところから始めることです。
何回も何回も同じ料理をやれば、技術は自然と身に付きます。


3 ● GM91

好みの料理が出たときに「どうやって作んの?」
次回は手伝いしながら、結局自分でやってしまう。

母親でなくても親戚のオバちゃんとかグランマとかでも使える。

今はクックパッドとかあるから楽できるけど。


a-kuma3さんのコメント
cookpad 危険。 結構、トンデモなレシピも多いし、味の決め手の調味料の分量が、全部「適量」みたいなのも多いので。

GM91さんのコメント
あー確かに取捨選択は必要かもですね。

4 ● a-kuma3

へえ、男の子で高校生の段階から「そろそろ家事もやらなければ」なんて、良いじゃあないですか。
ぼくが高校生までのときには、学校の調理実習でしか料理を作ったことが無かった。
油揚げの味噌汁と、ほうれん草のバター炒めと、後は何だったかな...

今は、ぼちぼち料理をするようになりましたけど、子供がある程度大きくなってからです。
会社に入るまでは実家暮らしで料理なんてしたことが無かったし、会社に入ってからは食堂がある寮生活でしたけど、寮で食事を出してくれる時間なんかには帰れなかったので、ほぼ 100% コンビニ飯でした(残りは、飲みに行ってた)。


子供ができて、母ちゃんが実家に帰ったときには、久しぶりの独り暮らしだったのですけれど、コンビニ飯+レトルトカレーみたいな生活で。
一回だけ、ご近所に大根をもらって、無駄にするのはもったいないのでおでんを作ったくらい。
電話で母ちゃんに聞きながらおでんを作ったものの、分量の加減が分からずに大根をまるまる一本使って作ったおでんは、独り暮らしにはちょっと量が多すぎて。
四日間くらい晩飯はおでんだったかな :-)


子供が小学生くらいになって、多少は手がかからなくなってから、母ちゃんが仕事を始めだして、一週間 飯の支度を任されたときから、料理をやりだすようになりました。
そのときは、ネットでも色々とレシピが手に入る時代でしたけど、ぼくが主に参考にしたのは NHK の「きょうの料理」です。

レシピ本やネットのレシピだと、手順は分かるものの、「適量」とか「適宜」とか言われても、全然 分からない。
玉ねぎを透き通るまで炒めて、と言われても、本当に透明になるわけじゃないので、実際の絵を見ていないと、本当に分からない。

テレビの画像を見つつ、テキストを買ってその通りに作ってみたり、というのを繰り返しているうちに、レシピを見なくても作れる料理が、ひとつふたつと増えていったという感じです。


きちんと分量が書いてあるレシピを使えば、食えないものが出来上がることは、滅多にありません。
見よう見まねで覚えた料理ですけれど、食えないものを作ったことは、両手の指の本数程度です(最近でも、たまにやらかす)。
最初の頃に多かった失敗は、分量と時間かな。
そこそこ美味しいんだけど、量が少なくて食い終わった後にも物足りないとか、7時にご飯だよ、って言っておいて、出来上がったのが 9時くらいだったとか。
レシピには、お湯が沸くまでとか、切るとかの下ごしらえの時間が書いてないんだよねえ。


ってな感じです。


GM91さんのコメント
すんません、うちの母が適量党員・・・。

a-kuma3さんのコメント
>> うちの母が適量党員・・・。 << いや、できる人は良いんですよ。 どぼどぼ でも、ちょろっと でも、味がいつも一緒。 あれは、料理に慣れてない方から見ると、かなり高度な技だと思います(本当に)。 「味を見りゃあ良いじゃん」とか言われても、三度も四度もなめてると、迷宮に迷い込んじゃう。

miharaseihyouさんのコメント
塩分の量とか香辛料の頃合いとか、素材の粘り具合とか、良質な油を控え目に使うとか、出汁の濃度とか、普通に判断すれば感覚的に分かると思うけど・・・。 もちろん、何度かやれば・・。

a-kuma3さんのコメント
>> 普通に判断すれば感覚的に分かると思うけど << それが、難しいですよ、本当に。 パスタ以外でも、ぼくが作ることになっている料理がいくつかあるんですけれど、調味料の配合をメモってあります。 メモってあっても、下味の塩加減がちょっと濃かったとか、いまだに失敗することがあります。 火を通す前に味を決めちゃう煮ものとか挽肉系とかは、味見できないから難しい。 多少はできるようになって思うのは、「感覚的に分かる」というのが、実はもっと具体的に表せるなあ、ということで。 玉ねぎが透き通るまで炒める、って言われても微妙な感じだけれど、 動画で見せてもらえれば、透き通ると表現しているのがどんな色なのか分かるし、 甘い匂いがするまで炒める、と表現してくれれば、判断材料が増えるので、より失敗は少ない、とか。 そういったところまで書いてくれてるレシピ本は、実は少なかったりします。

GM91さんのコメント
実家にレシピ本がどっさりあって、中学生くらいのころ何度かチャレンジしたけどうまくいかなくて・・・ 母に聞いたら全然その通りにつくってねえ (゚o゚) 母親も適当なんであんましあてにならなくて(実際できあがりにムラがある) 母の母のとこに遊びに行きつつ、手伝いのフリして習得、みたいな流れ。 自分用のエサだから自分の好きなもん(&かんたんなもの)しか覚えないけど、とりあえずそれでOK。 でも学生時代の最強レシピは、父の義兄に聞いた 厚揚げをオーブントースターで焼いて、しょうが醤油かける だったりする。(^^ゞ

miharaseihyouさんのコメント
塩味は煮詰まっちゃったり温度が下がったら濃くなるから、最初は思いっきり薄く付けて皿に盛る直前に足すのでも、かなり薄めに仕上げる。 香辛料なども何でも薄めが簡単。 濃いのが好みの人はテーブルの醤油でも塩でも自分でやらせるのが無難。 濃くなり過ぎたら直しが利かないから。 たぶん、適量党の人は、そういうところで意外に気を使ってると思う。

5 ● なぽりん

クラスの女子に「今つかってる家庭科の教科書どこの教科書会社の?」ときいておしえてもらって、
amazonとかで買えば、ちょうど高校生向けのレシピが載ってるとおもいます。
それ以前の中学のは「中学の家庭科の教科書みてみたいから、とってあったらちょっと貸して」と頼んでみるとか。
また、実際やってみてわからないところがあればそれも仲の良い女子に尋ねるといいでしょう。
たいてい豚汁やカレー、目玉焼きくらいは中学で習うのですが、
高校になると離乳食や、スイーツなどのうち簡単なもの作ってる普通科高校もあるようです。
母親から習うより本で読んだほうがわかりやすいかもしれません。
自分は中・高の家庭科+レシピ本独学ですね。


余談ですが洗濯の方法なども、男子には必要なことだとおもうのですが、教えないのですよね。
洗濯表示なども、最近大幅に変わったのですが。
こういう男女差別では男子が一人暮らしできなくて
カワイソウだなと自分はおもっています。

あと、おすすめレシピ本は

タレ・ソース・ドレッシングでおいしい料理 (辻学園BOOKS)

タレ・ソース・ドレッシングでおいしい料理 (辻学園BOOKS)

すき焼き・焼き肉・カツ丼・麻婆豆腐など男性向きの基本料理がいっぱい載っています。
このとおりにやってみて味も外食並にふつうにおいしいです
(やたらに甘い味付けの和食の本とか、めずらしい野菜ばっかり買わせる本があるけどそういうのではない)
ただし18年前の本で、今は絶版ですので
中古がなくならないうちに買っておくといいです。

でもレシピみなくても、ちゃんと冷凍ピザをうまく解凍できたり、
麻婆茄子の素の箱の裏をよく読んだりするほうがいいのかもね。


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